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ganasのマガジン

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ganasのパートナー/サポーターさまのnoteをまとめました。途上国・国際協力のお話を中心に。
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#難民

「途上国」を学ぶ夏にしたい! ganasのプログラムをカテゴリー別に整理してみました

夏本番。パリ五輪も開幕しました。必死に頑張る選手たちを見ていると、自分のモチベーションも…

夏休み! アフリカに行かずにアフリカを学べる方法

それが「虐殺サバイバーと学ぶ『ルワンダ英語サロン』」。 一言で説明するなら、「ルワンダの…

ユーチューバーの武勇伝をそのまま信じるか、自分自身で取材をしてみるか?

世にも珍しい、誰もが「市民ジャーナリスト」になって途上国(アジア、アフリカ、ラテンアメリ…

上手な「しつもん」はコミュニケーションの肝 語学力とは関係ありません

JICA海外協力隊の雑誌「クロスロード」7月号で、ganas編集長・長光大慈へのインタビューが掲載…

10年で倍増した世界の難民、ganasはこう考える

皆さま、こんにちは。途上国・国際協力に特化した非営利メディア「ganas」編集長の長光大慈で…

ベネズエラ全土で火災が異常に急増、「煙がひどくて外に行けない」

米航空宇宙局(NASA)によると、ベネズエラ全土でこの3月に記録した火災の件数は1万1000件以上…

ベネズエラのクリスマスディナーから考える、「見える世界」と「見えない世界」

経済破綻による生活難を理由に、国民の4分の1近くが難民として国外へ出ていった国ベネズエラ。国を去ったほうが良いかどうかは難しい問題ですが(生活面、差別などさまざまな面。実際に話を聞くと、良くなった人もいれば、そうでない人もいるのが現実)、国内にとどまるベネズエラ人は今年のクリスマスにどんなものを食べたのでしょうか。 現地から届いた写真を数枚載せます。こんな感じ。おいしそう! 豪華ですね! 良かった! 写真にも写っている、トウモロコシの粉(黄色)の中に肉をはじめたくさんの具

途上国を取材してみよう(通訳つき)!

来年の2、3月に、南米コロンビアと西アフリカのベナン、どちらを取材したいですか? それぞれ…

経済の崩壊は教育の崩壊‥‥ベネズエラの悲しい現実がよくわかる写真。

上の写真は、ベネズエラ北部のカラボボ州にある高校の教室の中。学校に行っても生徒はごくわず…

夏休みは「ベネズエラ人」からスペイン語を学ぶ! 「英語+1」のすすめ

皆さん、ベネズエラってどんな国がご存知ですか?  ganasは2年半前から、「経済危機で苦し…

「77日記者研修」が終了、掲載した記事は18本!~この夏は熱い現場取材をします~

途上国に詳しいganasの記者を育てる23年春の「77日記者研修」(21期)が先週土曜日、12週間の…

シモン・ボリーバルが生きていたら「難民をたくさん出すベネズエラの現状」をどう思う…

きょう(7月24日)は、ベネズエラをはじめ南米大陸北部をスペインから独立させた「解放者」で…

5w1hを使って「日々の行動」「夏の過ごし方」を考えてみた

「5w1h」とは、記事を書く際に抜けがないようにすべき項目です。記者でない人でもおそらく、一…

ミャンマー移民学校の記事を読んで考えたこと、言語・差別・お金・国力・将来性‥‥

ganasが現在開講中のオンラインプログラム「途上国ニュースの深読みゼミ」では先日、日経新聞の7月12日付記事「タイのミャンマー移民校に脚光 『米高卒認定』全員合格」を取り上げ、みんなで“深読み”しました。 ganasが言う深読みとは、1本の記事をベースに、思考をいろんな方面に広げていこうよ、ということ。意外なことがわかって、これがまあ楽しいわけです。これぞ、世界のつながりを感じる「途上国ウォッチ」(世界のおよそ8割は途上国)。 日経の記事によると、タイ北西部にはおよ