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プログラム初心者が”DEV.LAB"を受講してどこまで成長できるかの記録 その3【第2章オブジェクト指向①】【ユーザー体験】

DEV.LAB受講生のayakaです:)
今回は第2章オブジェクト指向①です。

第2章 Java オブジェクト指向について その1

第2章の内容はオブジェクト指向について学びました。
第2章では

  • オブジェクト指向とは 

  • クラスとは

  • 変数とは 

  • クラス変数 

  • フィールド変数

  • ローカル変数

  • メソッド

  • Main クラス

  • スーパークラス

  • サブクラス

内容が複雑になってきているぶん、文字だけで理解するよりも
私の場合は視覚化した方が頭に入りので授業で習ったことを
下記のような図を作って理解を深めるようにしています。

変数の型

変数とは
変数を利用するときは一番初めに”変数の宣言”をする必要がある。
型名 変数名; 
※注意点※変数名は好きに決めることができるけれど(予約語以外)、
適当につけると後で困ることになるので、意味を持たせた命名にしないといけない。

今回はクラス変数の利用について紹介しているパートを理解するのに時間がかかったしまいましたが、
とりあえず自分でコードを書いてみようと思い
授業で習ったことを参考にして書き起こしてみました。

Examクラス
Mainクラス

Examクラスのstatic変数をMainクラスを呼び出している(Exam.score)が
クラス変数を使用する際の使用方法となり、
本来であればインスタンス生成して値を呼び出さないといけないところを、この場合はする必要がないのでクラス名とクラス変数を書く。
注意点としてはインスタンス生成をしない場合は、
クラス名(今回の場合は"Exam")をそのまま書かないといけない。

次に、メソッドが処理される流れについてはしっかりと流れを守らないと
処理をする意味がないとのことなので、しっかりと覚えておくために、
動画内で教えていただいたことを参考にして
日常生活で身近なイメージを考えてみました。
下記の図のような電卓を私はイメージしてみました。

メソッドの流れ

もし、メソッドの流れがずれてしまい外部に出力された答えが違う
結果になってしまうと思うと、確かにプログラミングの意味がないですよね^^;

プログラミングをするにあたって、動画の中でもいくつか例として出されていたのですが、身近なものを使ってイメージトレーニングすると理解もしやすく覚えやすいので、習った内容も頭に残りやすいです!

また、e-ラーニングの方は新しく実装されて、自分が何点取ることができたのか、問題を解くのにかかった時間、また繰り返し練習してどのくらい伸びているか、分かるようになりました!

PDF出力をすると、各問題の詳細、その問題に対する今までの自分の回答も確認することができるので、何が弱点なのか、どこを集中的に復習するべきか簡単に分かるので、効率よくプログラミングの勉強ができるようになりました^^

私が通っているDEV.LAB(ディラボ)とは…
”一生使えるスキルを学ぶ”ことができる 未経験から現場での活躍を目指す
超実践OJT開発型をおこなっているプログラミングスクールです。
Java × Springを現役エンジニアから学ぶことができ充実したサポートもあります。



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