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日常英会話:どういたしまして My pleasure! Not at all!

「Thank you (ありがとう)」と言われたとき、なんと答えますか?

定番の「You are welcome」だけでなくバラエティに富んだ「どういたしまして」が言えるといいですね。
いろんな「どういたしまして」をご紹介します。

You are welcome!
どういたしまして

My pleasure!
自分が好きでやってるんですよ

I'm glad!
(手助けになって)うれしいよ

Be my guest!
(客人みたいに)甘えてくれていいんだよ

Any time!
いつでもどうぞ(喜んでやるよ)

また、相手が
Thank YOU!
(こちらこそありがとう)
と返してくる場合もあります。

少し、上級の表現で
You are more than welcome!
(どういたしましてどころじゃない、もっとウェルカムだよ)

Stand.fmでも、発音のコツなど含めて解説していますので、チェックしてみて下さい。
ここまでの解説はこちら↓

続いて、Notを含んで表現する「どういたしまして」をご紹介します。
「ありがとう」に対しては、「いえいえ」と返すと思います。
英語でも同じように「いえいえ=No」の意味でのどういたしましての表現がたくさんあります。

Don't worry about it!
心配しないで(何も言わなくていいよ)

Don't mention it!
お礼なんて言わなくていいよ
mention=(声に出して)言う、言及する

It was nothing!
そんなこと何でもないよ

Not at all!
何でもないよ

No problem!
問題ないよ

No worries!
心配ないよ

No sweat!
何でもないさ(口語表現)

No big deal!
大したことないさ

ネイティブの友達はこんな風に略してましたよ。
No prob! (No problem)
No biggie! (No big deal)

映画などでもたくさん使われる表現です。

自分がつかえるようになれば良いですが、聞えた時に「あ、これだ!」ってひらめきがあると英語学習にはとてもいいと思います。

Stand.fmでも、発音のコツなど含めて解説していますので、チェックしてみて下さい。
Notを含む「どういたしまして」の解説はこちら↓


英語を習得したい、上手くなりたいというのは多くの人の普遍的な希望ですよね。こうすればいいよと言葉で表現することのむつかしさをかみしめています。楽しくて自然に英語が身に付いていくような、そんなコンテンツの発信を目指しています。