障害は違いの違い。環境が原因

障害とは、単に他人との違いに過ぎないと私は考えています。

私は、特別支援教育の現場で13年間働いてきた経験を生かし、障害を持つ子どもたちやその家族に役立つ情報を提供するために、このブログを始めました。

~『障害』について思うこと~

私自身、視力が0.05という低視力で、身長も160cmと低い方です。

視力が良く、背が高い人から見れば、私も障害者に分類されるかもしれません。

しかし、眼鏡という便利な道具のおかげで、私は普通の生活を送ることができています。

また、低身長は恋愛において障害となることもありましたが、他の能力を活かしたり、前向きな姿勢でそれを乗り越え、結婚することができました。

私たちは皆、何らかの障害を持っていると言えるでしょう。

しかし、適切な道具や環境を利用することで、それらは大きな問題とはなりません。

一方で、障害がある人は、その障害を道具や気持ちだけでは克服できない環境にあるため、障害者と呼ばれているのではないでしょうか。

つまり、問題は環境にあるのです。

だからこそ、私たちは環境を変えていく努力が必要です。

障害をもつ人々も、環境次第で十分に活躍できるのです。

最後まで見ていただきありがとうございました。


質問もコメントにて随時受け付けます。

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