ちいとまっちょくれ「らべあろ観光名勝・名城めぐり」に参入!～小倉城
小倉城の夜景写真と共に、恥を忍んでへたくそな俳句を投稿します。
ラベンダーさん＆alohaさん企画「らべあろ観光 名勝・名城めぐり 西日本編」に割り込み参加させて頂きます。
まったく俳句脳というものがない自分にとって、このような企画に参加することはまずもって考えられないこと。しかし地元の小倉城が観光ルートに入っているということで、無謀にもこれは途中乗車＆下車するしかないと思い立った次第であります。
白壁や何も映さぬ小倉城
ライトアップされた小倉城。夜空を背景に白壁のシルエットがくっきりと浮かび上がっています。ここには派手な極彩色のプロジェクションマッピングはありませんが、何も飾らなくとも、ただそこに在るだけで美しく堂々と佇んでいます。（無季俳句）
小倉城公式ホームページ
https://www.kokura-castle.jp/
付録：美味しさ満載、北九州！
北九州では何を食べても美味しいです。
庶民的な居酒屋から、海鮮、うどん、ラーメン、さつま揚げ、餃子、お好み焼き、寿司、ハンバーグ、焼肉、とんかつ、天ぷら、焼きカレー、かしわめし、和菓子、ケーキ、クロワッサン、ベーカリー、お洒落なフレンチ、イタリアンに至るまでどれも美味しい！
迷わず目の前にある店に入りましょう！
ということで、以上おススメフードでした！
おい、
ちいと待っちょくれ！🤬
(北九州弁)
失礼いたしました。
しかしその中でも一番のおすすめは「106サウスインディアン北九州店」というインド料理店。
マニアックすぎ？
北九州とはまったく関係ない？
しかしここが一番のお気に入りなんです。
一昨年北九州に移り住んでから、ほぼ毎月のようにこの店に来ています。
その訳は？
愚生は何を隠そうインド滞在歴２年半。ほとんど毎日のようにインド料理を食べておりました。一番最初の旅で、オールドデリーの泥棒横丁にある小さな食堂に入った時、閻魔大王の手料理のような激烈な辛さに手も足も舌も出ませんでしたが、やがて慣れてきたら全部ペロリ。
通っていた施設内でのベジタリアン料理のみならず、街の庶民的レストランから、スラム街の食堂、病院、駅のドミトリー、寝台列車、安宿のルームサービス、一流ホテルの高級レストラン、安宿のオーナー宅や友人宅の家庭料理、そして街中を闊歩する牛に食事をべろ～んと持っていかれた路上の屋台に至るまで、ありとあらゆるインド料理を食べました。
しかし、声を大にして言わせて頂きます。
この「106サウスインディアン」は、
本場インドよりも美味い！😁
本店は福岡市にあり、食べログではポイントが高いですが、申し訳ない、この姉妹店の方が明らかに美味いです。
この店のシェフはインドの五つ星ホテルに勤め、東京デリーでも働いた経験を持つインド人。写真にあるような定食でも毎回違う料理が出てくるほど多才な腕前。本場に比べてそれほど辛くはなく、かと言ってスパイシーな風味を損なうことなくバランスがとれて、日本人の舌にも優しい味。南インド料理は、北インド料理と比べると水分が多く、ココナッツミルクやフルーツも使い、あっさりまろやかな味わいでありながら、スパイスもしっかり効いているのが特長。
しかしながら最近は人気が出て11時半のランチ開店前に行列が…。
夜は予約可です。「小倉」駅からは電車で二つ目の駅「戸畑」駅で降りて徒歩10分位。駐車場は近くのコインパーキングのみ。
これで2,400円は安い！
どれも手抜きがまったくない
とは言うものの、小倉名物を一つ位紹介しなくては！
ということで郷土料理「ぬかだき」。
それからもう一つ。
小倉駅から新幹線に乗る時に欠かせないのが東筑軒の「かしわめし」弁当。
新幹線改札内「おみやげ街道」（6時50分～20時）に売店があります。
是非、北九州にお越しくださいネ！😽
ラベンダーさん＆alohaさん、たいへんお邪魔いたしました。
バスツアー参加させて頂きありがとうございます。
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