秋麗

画像1 北九州市八幡東区山中にある個人所有の「河内藤園」。初夏の藤は海外でも有名だが、秋の紅葉シーズンにも広大な敷地の一部が公開されている。
画像2 公式HPによれば・・・『河内藤園の歴史は、創設者である樋口正男氏が小学生の頃に読んだ本に感銘を受け「俺も何か一つこの世に生きた証を残したい」という少年の夢から始まった。
画像3 戦中戦後、ひたすら仕事に打ち込んで家族を守ってきた樋口氏だが、生活も落ち着いてきた頃、湧き上がってきたのは少年の頃に抱いた夢だった。
画像4 「この雑木の山に美しい藤を植え、みんなに見に来てもらえる藤園を造りたい」と意を決し打ち明けると家族も賛同してくれ、1968(昭和43)年、長男と共に開墾を始める。 生きた証を残したいという樋口氏の夢は、この時から家族の夢となった。
画像5 「河内藤園」はじまりの木として最初に植えたのは、近隣の河内貯水池建設によって湖底に沈むこととなった大切に育てた1本の藤。 開墾から50年。「河内藤園」はじまりの木も樹齢120年を越える大藤へと成長し、毎年美しい花房をなびかせている。
画像6 ブルドーザーのエンジン音が静かな山中に響きわたる中、地盤が固く岩石を多く含む土地によって作業は難航。 ごろごろ出てくる石を集めては一輪車で運び出す、気の遠くなるような作業が続いた。 それでも数年後には山の斜面をひな壇状にする作業が終了し、約1000坪の大藤棚と藤のトンネルが完成した。』
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