簡単な自己紹介

このアカウントを作るにあたって自己紹介をしていなかった事に気がつきました。これでは私がどんな人物か他人に説明出来ませんね…
では、このアカウントの持ち主について簡単に説明します。

名前:null(ぬるでもなるでも好きな呼び方で)
年齢:現在25歳(この記事作成時24歳)
性別:男
資格:MOS 2019(Word、Excel)、ITパスポート、基本情報技術者、簿記3級
持病:鬱病、ASD、ADHD、APD

…はっきり言って公開できる情報が限られているため、あまりパッとしないですね。
さて、本題はここから。
このnoteでは主に自身が抱えるコンプレックスを中心にお伝えしています。

私は辛い小学校生活から逃げる事、後にゲームのアーティストになる事を目的に絵を描き初めましたが、中学の時に狂師教師から受けた暴力行為によって心が粉々に破壊され、絵が描きたくても描けなくなりました。
【追記】詳しく知りたい方向けに記事を作りました。

もちろん毎日努力はしました。隙があればリハビリを重ねてきました。バイトや母の介護に時間を取られながらも時間を捻出し、10年間毎日絵のリハビリをし、模写やトレースにも手をだしました。
しかし、その結果が実る事はありませんでした。

私は今まで(主にAI絵騒動で)沢山の人に出会ってきました。
事故で腕を無くした人、脳内出血で半身麻痺になった人、親によって絵の道を閉ざされた人。
でも、彼らは口を揃えて言います。
「絵は誰でも描ける、紙とペンがあれば」
と。そして、私は…

そのような主張をする人が大嫌いだ。

彼らは確かに努力したのだろう。描く術を失っても、彼らは立ち上がってきた。それは認める。
しかし、彼らは決して反対の腕で描くなどという単純な行為をした訳ではない。
彼らは『心』で描いている。『描きたい』という気持ちに身体が反応しているから描けるんだ。だから仮にもう片方の腕を失っても口や足で描き続けるだろう。
対して自分は心が壊されたから、描こうとしても
・手足の震え
・痙攣
・過呼吸
・吐き気
・頭痛腹痛
・パニック症状
・失禁
等が発生する。つまり身体が絵を描く行為を許してくれないのだ。
医者は匙を投げ、カウンセラーは頼りにならず、他の人に相談してもまともに聞いてくれない。頼る相手など誰もいない孤独な戦いをこんなに続けてたらそりゃ気も狂って鬱になる。

無論、だから諦めるとはならないけどね。
一通り描いてから、「自分には才能がなかったんだ」ってなるならまだしも、描く前から諦めるのはただの『逃げ』だから。

あともう一つ言っておく。俺はAI推進派でも、ましてAI絵師でもない。単に反AIが嫌いなごく普通の一般人である。何回か間違えられた事があるので念のため書いておく。
それと、今後AI絵を投稿する予定はない。あくまでも最終地点は『自力で絵を描く事』だからだ。これも疑われた事があるから念のため。

…結局自己紹介という名の愚痴大会になってしまったが、まあ自分らしさ全開だからヨシとしよう。
とりあえず、自己紹介はこれでおしまい。
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