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お菓子や飲み物は原材料を見ながら食べる癖

 暑い夏は今日で終わりみたいですね。長い夏をよく耐えた。自分。

 今日は皆さんに共感してもらいたいことがあって記事を書きました。今日は父親とドイツへの渡航前最後のお出かけということで親子で日帰り温泉旅行に行きました。久しぶりの温泉でゆったりとできましたが、最近の温泉って、喋っちゃいけないんですよね…黙浴ってやつです。なんで、普段あまり話さない父と話す絶好の機会だったのに、そんなに会話も出来ませんでした。まあちょっぴり車の中で話せたので良かったです。で、本題に続く話なのですが、帰り際に自販機で入浴後のジュースを買ってもらって車の中で飲んでいたんですよ。いつものようにじっくりと商品の裏をずーーっと見つめながら飲んでる自分が父親が不審そうに見つめていたんです。「何をずっと見てるのよ。」って。確かにそうだ。そういえば、今までこんなにまじまじと成分表示読んで飲み物飲んでるやつ周りにおらんかったなあ。思い返してみれば、アイスを食べてる時もスナック菓子を食べてる時も、袋とか箱を裏返してまじまじと成分表示を見てる気がします。別にアレルギーを気にしてるとか、太りたくないとか、そういう健康意識はゼロなのに。

 だから、なんでこんなものをわざわざじっくりと見てるんだろう。って考えました。

ああ、わかった。 成分表示を見たものと実際の自分の味覚を照らし合わせる感覚が楽しいからだ


これ、わかります?なんか、「この材料が入ってるからこういう味なんだ。」とか、「こんな単純な味なのに、複雑に色々入ってるんだなあ」とか、「カロテンって何や。これ必要か?(笑)」とか色々考えてるのがすごく楽しいんです。時々それで一人でぶつぶつ言ったり、にやにやしてるから、今日同様変な視線を送られていたのかもしれない。


今日の気づきと、共感をしてほしい。そういう記事でございました。

ドイツ語の練習のために締めはこれ。 Bis später! (また今度!)

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