読書でまなび「成功者がしている100の習慣」
最近読書をしていても、あとになってあの本どんなこと書いてあったけと思ってしまう。その時はいいこと書いてあるなと思っても忘れがち。そんなこともあってやっぱり「記憶」よりも「記録」かなと思う今日この頃。
読書の後にふと感想だったり、ここは覚えておきたいななんて思うことを書き留めてみることに。そんなことで、ちょっと学びを文字にしてみています。
この本は、タイトルの通りです。100個の習慣が取り上げられています。こういう本を読んで思うのは、言われてみると、普通のことだよね。とかそれやってるとか、それはしなくてもいいかなーと思いつくこと。ただ、自分でそれを100個書き出すとか、言語化するとなるとできない。
そんな整理をできるかできないかが分かれ目なのかなと思ってしまう今日この頃。
ここでは100個の中で目に留まったものを書きだしてみます。
人の力を借りている
成功する人は恥ずかしがらずに「わかりません」と言い、成功しない人は自分の無知を認めない。完璧であろうとするほどうまくいかない。
仕事を遊びに変えている
成功する人は仕事を楽しむ努力をし、成功しない人は仕事がいやだと不満を言う。私たちは仕事をできる限り、前向きで楽しいものにする責任がある
過去といい関係を築いている。
成功する人は過去を冷静に見つめなおそうとし、成功しない人は過去をネガティブに捉えて自分を苦しめている。
家計をきちんと管理している
成功する人は身の丈に合ったお金の使い方をし、成功しない人は稼ぐ以上に使ってしまう。
大切なことに集中している
成功する人は1つのことに集中し、成功しない人は同時にいくつものことに手を出す。
自分に合った集団に帰属している
成功する人は集団とうまく付き合い、成功しない人は人づきあいでストレスをため込む
感謝を言葉にして伝えている
成功する人は「ありがとう」が簡単に言え、成功しない人は素直に感謝ができない
妥協すべきと事は妥協している
成功する人は必要ならば相手に譲り、成功しない人は常に我を通そうとする
外向型、内向型の枠にとらわれていない
成功する人は状況に合わせて自分を変えることができ、成功しない人はいつも同じ自分でしかいられない
快適な環境で生活をしている
成功する人は生活環境を快適にするために努力を惜しまず、成功しない人は身の回りの環境汚染に無頓着
身近な人に感謝している
成功する人は「ありがとう」が口癖で、成功しない人は周りに何かをしてもらうのは当然だと思っている。
良質の睡眠をとっている
成功する人は眠りの質を高める努力をしていて、失敗する人は眠りの質を落とすことをしている。
読書をしている
成功する人は本を読んで知見を広げ、成功しない人は読書週間がないため視野が狭い
簡単に腹を立てない
成功する人は嫌な言葉をうまく受け流し、成功しない人はいちいちやり返す。
冷静に受け流す。時に反論する。失礼な相手とは関係を断つ
老後をシミュレーションしながら生きている
成功する人は今から老後を想定した生活を送り、成功しない人はすべてを印単語に考えようとしている
約束を守る
成功する人はできない約束はしない。成功しない人は安請け合いをしてしまう。約束したことを実行すれば信頼は高まる。信頼が重要。
旧友を大事にしている
成功する人は古い友人との旧交をあたため、成功しない人は過去の友情を無視する
努力を継続できる
成功する人は「あと一歩」を踏ん張り、成功しない人は簡単にあきらめる
自分以外のものに時間と労力をささげている
成功する人は自分以外の何かに奉仕する時間を作り、成功しない人はいつでも自分を最優先している。
メンタリングを実践している
成功する人は師から学び、成功しない人は自分で何でもできると思っている。
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