見出し画像

【成長"率"を上げる】仮説と検証結果

「できる」か「できない」→「やる」へ

これまでは何かをやる時に、それが「できる」か「できない」か最初に考えて、できなさそうだったらやらないと決めていました。

でも3ヶ月前から、「できる」か「できない」かを考える前にとりあえず「やる」ことにしました。

そうすると、「できない」ことって結果であって、やる前に考えることではないなと気づかされました。この言い方だと齟齬が生まれてしまうので、解説します。

たとえば、「明日中に1億円稼いでこい」と言われたとします。でも、とりあえず「やる」と、何かしらのアイデアが思い付いて1円は稼げるかもしれません。

そしたら、それを1億回やれば、1億円稼げるということです。
まぁ。期日までに1億回やるのは無理かもしれません。ですが、この時点で「やった」ので「明日中に1億円稼いでこい」はできなかったとしても、時間がかかれば「1億円稼いでこい」が達成できると分かります。

ここに成長"率"を上げる仕組みが隠されているなと。

ぼくらは、現状からややストレッチした達成できる目標を立てると思います。(僕もそうです)

自分で目標を立てるときって最終的にちょっと甘めになっちゃいます。
でも、この理由って目標を達成することが偉いという固定観念があるからなんじゃないかなって。

【目標を達成すること > 成長率を上げること】ならば、これで良いと思います。
でも、自分は成長が唯一飽きないことで、死ぬまで圧倒的な成長をし続けたいので【成長率を上げること > 目標を達成すること】になります。

ちなみに、僕の考える豊かさの一つに「成長」があるので、僕は【成長率を上げること > 目標を達成すること】派です。

なので、達成できる目標を一瞬で達成して、成長を噛みしめるのもいいと思いますが、僕は現時点で達成できない目標を打ち立てて、達成できなかったとしても、一瞬で達成できる目標を立てたときよりも成長できてた方が良いなと気づきました。

図説するとこんな感じ〜

クリエイターとしての活動費に充てさせていただきます🙇🏽‍♂️