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【実体験】努力しないと生き残れない現代

 こんにちは! 今日も元気に幸福追求。毒親育ちのぽんです。

 今回は私の実体験をもとにしたとあるお話です。最後まで読んでいただけると嬉しいです😊。

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 私は、現在ホテルの客室清掃のアルバイトをしている。

 そのホテルはバブル期より以前からあり、業務内容を指示してくださる上司がいるのだが、その人はこのホテルでバブルを経験しているいわばベテランだ。

 その人が突然、こういった話を私にしていただいた。

 「客の入り悪いな~。昔は1日冷蔵庫のぞくだけで、今夜のおかずが揃っとんたんや。」

 私は度肝を抜かれた。かれこれ1年ほど勤務しているが、飲み残し・食べ残しなどはあるが、封が開いていないおかずを見かけた経験など一度もない。

 さらに、上司はこう続ける。

「館内着のポケットの中から、お札が当たり前のように出てきていた。」


( ゚д゚)ハッ! 意味が分からない。なお、私の1年間の戦績は2820円だ。

 諭吉はおろか、一葉すら見かけたことない。

平凡でもみんなが幸せでいれた


バブル期にはお金が有り余った。

お金を人のために使えた。

みんなが幸せになれた。

幸せの"ギブ"の精神が頑張らずとも育っていった。

 現代人には結構非情な現実である。

 ただ、裏を返せば成長できるチャンスを与えられているととらえられなくもない。


 私はこの現代が大好きである。




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