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【すぐぼど!#2】変人でも楽しめる民主主義ボードゲーム「適当なカンケイ」

こんにちは!
ボードゲーム好き、毒親育ち×男の娘ライターぽんです。

 今回はこの"適当なカンケイ"というボードゲームを私がプレイした経験を踏まえて紹介していきたいと思います。
(すぐぼどの概要は下の記事から読めます。)


【概要】

適当なカンケイは対戦型の価値観ボードゲームです。
ほかのプレイヤーの思考をくみ取ってハイスコアを目指しましょう!

【人数】3~8人
【時間】30分
【販売】すごろくや
【発売日】2018年

【内容物】

✅写真カード150枚(うらおもて印刷(300画))

✅1~11の番号カード8セット(色違い)

✅番号ボード

✅得点シート100枚

✅砂時計(90秒)

すみません!紛失しました!(スマホのタイマーなどで代用できます。)

✅ゲーム説明書

【遊び方】

『準備』
得点シートと筆記用具、番号カード1セットを各プレイヤーに配り、全員が見えるように
番号ボードと写真カードを数字に
対応するように並べます。

(みづらくて申し訳ございません!)

図1

【1 . プレイ】
全員の準備ができたら砂時計をひっくり返し、各自ほかの人に見られないように何か共通点のあるペア5組と何とも共通点を見出せなかったあまり1枚を作ります。

この際作るペアの共通点はなんでもいいです!

図1ならば、

「マイクは手で持つから5と8だな!」

「豆とマイクの先端丸いから5と10だな!」

色、様子、俺の好みetc....

あなただけのオリジナルペアを作ろう!
(プラモデル風)

【2 . 結果集計】
作ったペアを1組ずつ発表していきます。

この時、自分とまったく同じペアを作った人が手をあげ、その人数分得点になります。
(自分含め3人上げたら、3点)

※誰ともかぶらなければ0点。
(オレンジ線)

 さらに、あまりが一致すれば、
一致した人数の2倍の点数を獲得できます。

(赤線)

 上記のことを4回繰り返します。
すべて終わった時合計得点が一番高い
プレイヤーが勝ちになります。

【おすすめポイント】


振り返り中の、みんなの意見交換で仲良くなれる!

「なぜ、このペアを作ったのか?」自分では思いつかなったようなアイデアなどがたくさん聞けて、とても楽しいです。

実際にあった例ですが、いちご(1×5)は救急(九九)だよね!っていった人がいました。素晴らしい発想です(笑)
(もちろん誰とも合いませんでした笑)


【まとめ】

 勝っても負けても、満足できる価値観ボードゲーム。
なかなか意見が合わない人も楽しめる内容となっています。

楽しさ       ★★★★★
コミュニケーション ★★★★★
手軽さ       ★★★★★

みなさんもこのボードゲームで"良好なカンケイ"を築きましょう!




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