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100日毎日投稿して感じたこと

1月1日で、Noteでやろうとした100日毎日投稿が終わりました。
今回の目的は、100日何かしらを投稿するということではなく、
どうしても今日はもう書けない!という状態の時に、何を生み出せるかを見る、というものでした。

始める前は
50日目までは、今までの経験を言語化すればそれほど考えなくてもアウトプットできる
そこからの30日間はそこそこ苦しく吐き出す感じ
ラスト20日が、もう自分の頭から出すことはない、という苦しみの中から捻りだす。
そのラスト20日のために、80日かけて出し切る

という感じになるだろうという予想をしていました。
そのラスト20日に捻りだした文章が、自分の執筆の成長になるだろうと。

しかし、やり終えてみると予想とは全く違った感覚でした。
始めの30日で書けるだろうと思っていたアウトプットが終わり
次の30日が「書かなければいけない」という義務から捻りだす感じになり
そして次の20日は探偵として書くべきだろうという気持ちで内容を吐き出し
ラスト20日は自分が書きたいことが書ける

という流れでした。
段階の予想は大方当たっていましたが、最後20日間の、肩書を越えて書きたいものを書く、という感覚を得ることができたのが一番嬉しかったです。
80日間で探偵としての知識を書き、20日で探偵に留まらない知恵を書く、というイメージです。

間違いなく、この「探偵に留まらない知恵」を捻りだすところまでいくのには、80日という時間が必要でした。
単発でこの感覚の方面を書こうと思っても絶対に無理ということが今ではわかります。

総合的に、100日連続でNOTEを書いてみて良かったことは
自分が書きたいものがわかったこと
書く習慣が身に付いたこと
苦しい時間を乗り越えられたこと(絶望的に時間が無い時でも、書くことができた)
この3つです。
今後はこの3つの経験を生かして、探偵の経験とその周囲に及ぶ暗黙知を文章にしてみたいと思います。
それが結果的に誰かの助けになれば最高ですね!
結論、100日連続投稿は楽しかったです。


ありがとうございます!!これからも精進して参ります(^^)/