会社に入ったら3年は辞めたらダメ!お前はまず勉強しろ
私は祖父と母親と大喧嘩したことが2つあります。
①最初の仕事1年半で辞めるっていったとき
②24歳で10歳以上の女性と結婚するといったとき
言われることは決まっています。
・仕事に就いたら3年は辞めたらいけん。次に仕事を探すときに信頼性が落
ちる!
・まだ社会経験も浅いのに結婚なんてするな!責任負えるのか!
現状
・1年半で辞めて転職、半年で役職を持ち、2年で経営企画へ
・妻、娘2人の4人家族、私の実家には一切頼っていません
多くの大人が過去の経験をもとに教育をしようとしてきますが、基本的に半無視でいいと思ってます。というのも、逆に10年後どんな未来になると思う?って言ったとき答えられませんから。
逆に今ある程度の予測を立てて走っていても、おそらく私たちが考えている通りにはならないでしょう。
そして、これからは1つの会社に定年まで勤め上げることはほぼ不可能です。
さらに2020年の東京オリンピックが終了したら、一気に不況が押し寄せるので大規模な事業縮小を迫られる会社も多くなってくると思います。
一流大学を卒業して、ベンチャー企業に就職できると思っていた彼らの多くは、地方での就職を余儀なくされるでしょう。
現在は・・・
・情報過多社会です
・信頼型社会です
・AI代替社会です
必要なのは情報量と信頼性と情報編集力を身に付けていること。
環境に騙されて嘘をついてはいけません。正直を発信した人が勝つ時代です。
クソだと思ったら、クソと言って下さい!
情報量は多くの実用書を読み、Googleにアクセスして毎日収集し、アウトプットする場を設けて下さい。そして、飽きたら捨てるを繰り返しましょう。
自分が熱中したこと、仕事として取り組んできたことは肩書きとなって、これからの情報市場で希少となり、輝くことになります。
さらに、情報編集力を身につけましょう。
答えのないものを追求していく能力です。
例えば、"白いもの"とGoogleで検索して出てきたものをリストアップします。
・コピー用紙
・キャンバス
・塩
・砂糖
・ホワイトボード
・牛乳
・イカソーメン
なんでもいいです。
この中で黒くなったら売れそうなものをピックアップして商品化していく。
こんな柔軟性がこれからマストな能力になります!
確かに過去があっての今ですから、過去は忘れてはいけません。
教養として身に付けておく方が良いものです。
しかし、それを"今"に押し付けるのは絶対にダメです。
時代が違うんだから。
じゃあ今、ゴールデンでおっ〇い見れますか?見たいですよ!見せて下さいよ!昔はそうだったんですよねぇ?
ほらね不毛なんですよ。
今日を生きよう。
以上!
いつも拝読下さってありがとうございます! 最低でも週1で皆さんのお役に立てるような記事を掲載していきます!宜しくですっ(^-^)/