ちきりんさんの本を読んでいるよ #週報「だれかにあのね」 #2

今週のできごとをお伝えします。

ちきりんさんの本を読んでいる

ちきりんさんの本を読んでいます。『自分の意見で生きていこう』という本です。

自分の意見で生きていこう――「正解のない問題」に答えを出せる４つのステップ

半分くらいまで読みました。いかに、自分が反応で終わらせていたか……。まずは、そこにハッとさせられました。

今まで、自分の中で意見があったとしても、それをだれかに表明するって、意外にやってきてないことに気づきました。やっていたと思っていたのは、単純に反応していただけ。反応だけだと、価値が出ないままだということに気づきました。

この「だれかにあのね」をやってみようと思ったきっかけも、「少しずつでも自分の意見を表明できるように」という思いからです。

ただ、「反応」に関して。自分の創作に対して受ける他人からの「反応」は、真摯に向き合わないといけないと思いました。もちろん意見も。フィードバックをどのように取り入れていくか、自分の中でもう少し考えていきたいと思います。

今読んでいる4章は、「自分の中で意見を持つ、ということが自己肯定感にもつながる」ということに言及されています。興味深いです。つづきを楽しみに読んでいきたいと思います。

連続ドラマ『SHERLOCK』を観ている

連続ドラマ『SHERLOCK』を観始めました。数年前に第1シーズンを観たのですが、もう一度観てみることに。

やっぱりおもしろい。1話80分〜90分と長めなのですが、観始めるとあっというま。スピーディーな展開とシャーロック演じるベネディクト・カンバーバッチのセリフ言い回しが、観ていてとても気持ち良いです。

なにか質問されてシャーロックが答える内容が、絶妙にキャラクターならではのセリフになっている。脚本としても、とても勉強になります。

今週末、もう1話観たいと思います。

湯切りを終わらせる時が分からない

ある日のお昼ごはんに、カップ焼きそばをひさしぶりに食べました。いつも思うのですが、カップ焼きそばの湯切りを終わらせるタイミングが分からないのです。振ればいつまでもお湯が出てくる。

自分だけですかね。振らなければ良いのかな。

構想を練っている

今週も脚本の修正をしています。構想はできあがってきたので、実際に脚本に反映していきたいです。果たしてどのようになるのか。

構想を練ったりする時は、紙にいろいろ書きながら考えるのが、やっぱり1番良いのかな、という気がします。紙に視線を落としながら。色々な誘惑を断ち切りながら。