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UXと忘却…

“忘れる” ことは大事。

そのことによって頭の中にスペースを意図的に確保することができるから。画家の多くは絵が完成間近になるとスピードを緩め、アトリエに寝かせておきながら時々手を入れて完成させる。これは時間をおくことで制作者から鑑賞者へスイッチし、その作品を冷静に観察できる余力をためていくためだ。もっとも、全く忘れてしまっては意味がない。

だから寝かせる時にはしっかりとタグをつけておくこと、
解凍する時期を明記するなど、思い起こす工夫は必要。

だからこれからnoteで記憶にタグをつけていこうと思う。

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