見出し画像

デザイン思考の無料オンラインワークショップ「d.school Starter Kit 日本語版」を公開

こんにちは、デザイン思考研究室です。
デザイン思考の本場 d.schoolによる無料オンラインワークショップである「d.school Starter Kit」の日本語翻訳版を公開しました。

d.schoolとは?

まず、このプログラムの作成したd.schoolについてです。
d.schoolとは、アメリカ、シリコンバレーに位置するスタンフォード大学に2004年に設立された学科横断型の機関です。

画像1

デザインを「デザイン思考」としてビジネスに活用できる形で提唱したデザインコンサルティングファームIDEOの創設者でもあるDavid Kelly氏らによって設立され、「デザイン思考」の教育期間の先駆け的存在です。デザイン思考を知る方であれば誰もが知っている、いわばデザイン思考の本場です。

d.school Starter Kitについて

d.school Starter Kitは、そんなd.schoolが今年の5月に公開したばかりの新しいプログラムです。(オリジナル版はコチラ)
デザイン思考の入門とも言えるこのプログラムは、「デザインって何?」「デザイン思考って聞いたことあるけどわからない、、」という人はもちろん、ある程度デザイン思考を学ばれた方にも十分に役に立つ内容になっています。デザインの方法論だけでなく、心構えについても学べます。

Googleスライドの形式で公開されており、そのスライドには、実際のワークショップスライドだけでなく、運営方法、オンラインワークショップのセットアップ方法、参加者を誘う方法までもが記載されており、どなたでもワークショップを主催できるようなっています。

画像2

d.school Starter Kitのココがおすすめ

■理解するには実践が一番!
デザイン思考について本などで読んで、なんとなくでしか理解できていない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらのプログラムでは、実際にパートナーの課題を解決するデザインの実践ができます。実践により、深い理解に繋がること間違いなしです。

■20以上のコンセプトやツールが実践できる
このプログラムでは、3時間で20以上のコンセプトやツールを実践できます。いわゆるデザイン思考のプロセスも全て体験できます。濃密なプログラムなのです。

画像4


■仕事でデザインを活用している人の話が聞ける
起業家やプロダクトデザイナー、グラミー賞アーティストまで、様々なプロフェッショナルが、実際に仕事でどのようにデザインを活用しているのかを教えてくれます。

■Zoomによるオンラインワークショップ
昨今の状況で、中々人が集まり辛いと思いますが、このプログラムは、Zoomで完結するように作られています。皆様自宅から参加可能です。ZoomのセットアップについてもGoogleスライドに詳しく書かれていますので、主催も心配ありません。

■必要なのは紙とペンだけ
ワークショップというと、付箋とか、プロトタイプの道具とか必要なんじゃないの?と思われる方もいるかもしれませんが、このプログラムに必要なのは紙とペンだけです。

■主催に慣れていなくても大丈夫
ワークショップやってみたいけど、主催したことないし、ファシリテーションも自信ない、と思われるかもしれませんが、心配ありません。
基本的な進行は、Googleスライド上の動画で、d.schoolの講師が行ってくれます。Googleスライドに沿って、全員が参加者の気分で進められます。

まずは覗いてみてください

というわけで、デザイン思考が初めての方も、ある程度知っている方にも、オススメのプログラムになっています。
まずは、どんなものなのか、覗いてみていただければ幸いです。

日本語訳について

facebookグループ デザイン思考研究室がボランティアにて行いました。

デザイン思考研究室

デザイン思考研究室は、デザイン思考に関連する情報を発信、交流できるfacebookグループコミュニティです。
本ワークショップの運営、デザイン思考に関連する内容の相談や、新しいアイデアの提案/実現、つながり構築などができます。

ご興味のある方はコチラまで参加申請をお願いします。

本noteでは、今後ワークショップの説明やコツ、ヒント、開催レポートなどを中心に投稿していきます。


(執筆:西村 悠