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【募集終了】デザイナーさんの詐欺師症候群エピソードを募集してます
こんにちは、デザイナーのスズキアユミです。
突然ですがデザイナーのみなさん、自分自身や周りを騙してるような感覚があってモヤッとしたことありませんか?
「私、まわりからこう思われてるけど、じつは内情こんな感じなのよね…」
「本当はこれやるの好きじゃないんだけど、自分を騙し騙し頑張ってる。本当はしんどい」
など、そんな他人の『なかなかまわりには普段打ち明けられないエピソード』を聞いた時って、
共感しあえたり、自分も頑張ろうと思えたり、逆に少し肩の力が抜けたり、と、
SNSだとまわりがすごそうに見えて焦りを感じるからこそ、そんな「じつは…」なエピソードを語り合う場があるといいなと思いました。
(私も、新人の頃に、すごいできるデザイナーさんが「じつは時々しんどくてトイレに引きこもってるんだよ」と、ぼそっと聞かせてくれて当時はとても驚きましたが
今では「すごい人もしんどいんだ」と、時々この話を思い出しては少し肩の力を抜いて頑張れたりしています。)
そこで、下記のフォームへ投稿頂いたデザイナーさんの詐欺師症候群エピソードを集めて、まとめてnoteに記事にします!
▶︎ デザイナーの詐欺師症候群とは?
この募集をしようと思ったのは、海外の記事『Designers discuss imposter syndrome(直訳:デザイナーが詐欺症候群について話し合う)』
に出会ったのがキッカケでした。
海外のデザイナーさんたちのエピソードが紹介されているのですが、共感できることがたくさんあり、何よりも海外のデザイナーさんでも同じような不安や自信のなさを抱えていることにとても驚きました。
私、英語は全然なのですが、Google翻訳を頼りながらも、デザイナーが慢性的に自分や他人を騙しているような不安や自信のなさを感じることを、勝手ながら“デザイナーの詐欺師症候群”と解釈しております!
【追記7/11】「詐欺師症候群(インポスター症候群)」というものがあることを知らず、ご指摘頂き意味を追記します…😣
“「インポスター症候群」とは、自分の力で何かを達成し、周囲から高く評価されても、自分にはそのような能力はない、評価されるに値しないと自己を過小評価してしまう傾向のこと。 インポスター(impostor)は詐欺師、ペテン師を意味する英語で、「詐欺師症候群」と呼ばれることもあります。”
https://www.hrpro.co.jp/glossary_detail.php?id=102 より引用
▶︎ こんな感じに掲載して記事にします
・・・
── スズキアユミさん(UXデザイナー/デザイナー歴7年/東京都)
一時期、周りの期待値コントロールが全然できなくて、やるやる詐欺まがいなことになりました。デザイナー5年目あたりからだと思います。それまで、自分でもどこまで出来るかわからないし、どんどん挑戦していきたい気持ちも強かったのです。でも、プロジェクトから外されるし、タスク過多で体調は崩すし、期限守れなくなるしで…。新米の頃は「頑張ります!」で通せたことが通じなくなってきたのだなと痛感。言葉の責任も経験を重ねるごとに、自分の想像以上に重くなっていたのでしょう。 でも、そんな中でもこれは良かったなと感じたのは皮肉にならずに、「相手に期待させすぎちゃってたんだ…!」と気づけたことです。 まだまだですが、最近になってやっと、良い意味での線引きができるようになってきました。
スズキさんの経歴:専門学校を卒業後、制作会社やベンチャーなどでWebデザインやアプリなどデジタル分野を中心に様々な経験をし、現在は株式会社UNITZで執行役員兼デザイナーをしています。
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▶︎ 投稿はこちらから💁♀️
【対象】デザイナー
【〆切】7月17日(水)23:59まで
みなさんの詐欺師症候群エピソード、心よりお待ちしております。
最後まで読んで頂きありがとうございます。頂いたサポートは私の癒やし担当、愛猫シャーロックの胃袋にしっかりおさめます!