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Design Matters Tokyo 23スピーカー&トークご紹介⑨

Design Matters Tokyo 23開催までいよいよあと1週間となりました!登壇予定のスピーカーを紹介していきます!

Lea Senderovitz & Rasmus Sanko - Charlie Tango

Charlie Tango CXO | CSO

ワークショップテーマ:Speculative Design as a method and a mindset to tackle systemic challenges.
スペキュレイティブデザインは、未来を想像し、望ましい未来や避けたい未来について議論するための手法です。

このアプローチは、現在に新たな視点を与え、現在と未来に対して革新的で責任あるデザインに役立ちます。

RasmusとLeaのワークショップでは、このスペキュレイティブデザインの概念と可能性を紹介します。

プロフィール:
Rasmus SankoはCSO、Lea SenderovitzはCXOとして25年間、Charlie Tangoでユーザー中心デザインに取り組んできました。

デンマークの公共部門や民間企業を対象に、ヘルスケア、銀行、不動産、航空業界などの領域で最先端のデジタルソリューションを開発しています。

Cal Thompson - Headspace

Headspace VP

トークテーマ:Designers are problem solvers and world builders, not feature iterators
良いデザインは、ユーザーがプロダクトの使い方を理解するための手がかりを与えます。

さらに優れたデザインは、使用される文脈を研究し、その文脈に合わせてプロダクトをデザインします。

さらに綿密なデザインは、プロダクトを使用するユーザーの多様性とそのニーズを理解し、期待を上回るようデザインされます。

最も責任あるデザインは地球のニーズに基づき、場合によっては最初のプロダクトの必要性を排除することも含めてシステム全体を再デザインします。

プロフィール:
Cal Thompsonは、Headspaceでデザインチームを運営するサービスデザイナー、デザインリサーチャー、インタラクションデザイナー、アーティストであり、社会と文化の発展やより良い世界に向けた活動に勤しんでいます。

過去にはFjord / Accentureのデザインディレクターとして、航空会社の荷物、デジタルクルーズ船、AIパーソナルヘルスケアプラットフォームなど、人間中心設計を軸とするさまざまなDXプロジェクトを担当。

2006年にはマインドフルネス講師の資格も取得しました。ビジュアルアーティストとしての活動情報はcallenthompson.comをご覧ください。

Michelle Chin & Jules Mahé - zeroheight

zeroheight Design Advocates 

ワークショップテーマ:Shifting and shaping - leveraging design skills for planet-centric impact
デザイナーは共感力を持っていますが、環境問題に取り組む場合は難しさを感じるかもしれません。とはいえ、人々を理解し、クリエイティブに考え、そして反復するというデザイナーとしての経験は役立つことでしょう。

このワークショップでは、地域の環境問題を解決するために、デザインスキルをどのように活用できるかについて考えます。

以下のような方におすすめです:
・地域の環境問題解決に向けた、デザインスキルの活用方法を学びたい方
・UXとデザイン思考を地域の環境問題解決に活用するためのフレームワークを学びたい方
・課題特定に向けた活動に取り組みたい方
・社会において支援したい分野を見つけたい方
・社会に影響を与えるための第一歩となる活動に取り組みたい方
・社会貢献に関心のある、同じ志を持つ人たちとのネットワークを形成したい方

あなたのデザインスキルで、環境にポジティブな影響を与えませんか?デザイン思考やUXの知見を活かして、地域の環境問題解決、同じ志を持つ人たちとのネットワーク形成、社会貢献を目指しましょう!

プロフィール:
Michelleは、zeroheightのDesign Advocateとして、ナレッジシェアなどを通じてデザインコミュニティに貢献しています。同社のDEI委員会も主導し、マイノリティコミュニティにおける、テック業界へのキャリアコーチも務めています。

過去には、プリンシパルプロダクトデザイナー、デザインマネージャー、プリンシパルデザインオプスマネージャーなどのさまざまな役割も経験。

ポッドキャストUX In Real Lifeの共同ホストも務め、UXを探求しています。環境への関心も高く、カリフォルニア州オークランドで森林保全活動に取り組んでいます。

Julesは、エージェントでさまざまなクライアントのデザインシステムを支援してきました。学生にデザインを指導する傍ら、zeroheightのDesign Advocateとして、デザインの未来のためにコミュニティを支援しています。

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https://designmatters.jp/line-up/

グループ参加をご検討中の方は団体割引もお見逃しなく! 詳細はryo@designmatters.ioまでご連絡ください。

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