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私が太めの眉に戻そうと思った日

私の悩みが解消できるかも?

ずっと楽しみにしていたメイク講座に参加してきました。
講師は今年の5月にタマヒヨさんいらっしゃーいにゲスト出演してくださった化粧師の秀さんこと池端秀幸(いけばたひでゆき)さん。

トーク中、眉に関する私の過去の出来事をお話すると、
秀さんが「僕だったらもっと太くしたい。」とおっしゃったんです。
そして「太くて短めの眉にされると、柔らかい印象にもできる」とも。
私の中でその言葉がずーーーっと残っていて、秀さんだったら私の悩みを解消してくださるかもしれない!と思いました。

今変えなくちゃ変わらない

秀さんのメイク講座は「How To」ではなく、ちょぴり自分と向き合う系。
だから私はとても参加が楽しみでした。
前半はまず自分と向き合う時間。
そして後半は実践練習。
紙に眉を描いたのですがやっぱり細い眉しか描けません。


子どもの時から
「眉が濃くて太くてはっきりした顔立ちね。」
「南国風やね~」
(私には毛深いなぁ~女の子やのに、と言われている気がしていました)

そして極めつけは高校生の時。
「眉毛描くのは校則違反!」
中間テストの時に、試験官の先生に大声で叱られて、
クラスメートは大爆笑!

思わず私は「誰が元から太い眉を描き足すねんっ!」
と先生に向かって言いましたけど。

そんなこんなで私の心は「太い眉は格好悪い」状態。
そして恥ずかしいという思い出と結びついてしまったまま数十年。

だから太い眉毛に戻すには私自身が「絶対納得できる理由」が必要でした。

太い眉は柔らかい印象にもできる。
え?太い眉が柔らかい印象?
おっさんのようにドーンと主張するのではなくて?
私、顔にはもうインパクトは要らない。
やわらかな印象を与えたい。

もし眉を変えることでそう見えるなら、やらねばならない!
そしてチャンスは今しかない。私は変わりたいから参加しているのだから。

そして悩むこと数分。
やってみよう!!!!
だって太い眉って描き足すだけ。
気に入らなかったら消せばいいんやもん。(笑)

わかってくれる人に出会えたこと

何度かやり直しをしながら眉を描きなおしてみました。
他人にはわからない位の小さな変化かもしれません。
向かって右側はかなり太目に仕上げたつもりです。
アイホールと眉の間が少し狭くなっています。

まだ違和感はあります。
これが正解なのかどうかもわかりませんが、勇気をもって一つ行動出来たので、私にとっては一歩前進。(笑)

そして驚いたこともありました。
メイク講座の実践中、秀さんは参加者全員にポイントメイクをしてくださいました。
過去数回、色々なメイクさんにメイクをしてもらいました。
しかし約90%位のメイクさんは「アイライン」「マスカラ」は必須というのです。そこそこ目が大きい私は、さらに大きくしたいとは思っていません。にじみやすいのか、アイラインもマスカラも目の周りがパンダのようになる。格好悪いし常にチェックしておかないといけない状態。

しかし今回、秀さんは「アイラインは要らないよ~」って。
うっそぉ~~ん!要らないなんて言った人初めてです!(笑)


こんな人に出会いたかった!

メイクは私の気持ちを理解してくれる人にお願いしたい。
プロなんだから腕はみんな一流に違いありません。
でもこれは「メイクのテクニック」ではないと思うんです。
メイクをしたいと思ってる人の「本当の理由」を聞いてくれるのです。

「信頼が無いとお任せしたくない」という私の考え方にピッタリ!

私は今、日焼けで肌が小麦色の状態。もう少しだけ白くなれば秀さんのところで、プロフィール写真撮影をお願いしたいと思っています。
またその時の様子はレポートしたいと思います。

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