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セールスレターは「表現」に関するとても厳しいチェックが行われているという話

情報商材というだけで怪しいとかまゆツバものと思う人もいますね。確かに数年前までの英語版を日本語訳して販売していた商材は再現性が低いもの含まれていたかもしれません。しかし、アフィリエイト商材を扱う会社が出てきてメディアでCMする時代になり、とても厳しくなり「審査」が行われるようになっています。

私のクライアントの一部が、情報(ノウハウ)を販売しているインフォプレナーです。自分がやって成功したノウハウを、より多くの人が実践できるように情報を提供しています。

例えば私がココナラで販売実績を上げるにはどうしたらよいか?どういう商品を販売すればお客様ができるのか?こういうノウハウをテキストやワークショップとして提供するのと同じです。

怪しいとかまゆツバと思われてしまう理由は表現と再現

自分の商品やアイデアをたくさん売りたい。その為にちょっとだけ情報を盛って良さげに見せたい。そう思うのが人間の心理です。使う単語も「絶対」とか「必ず」とか強い言葉を使いたくなります。偶然そうなったようなことでも表現でうまくごまかす人もいます。実績もそうですね。つい誇大表現。だから過去の商材は「怪しいもの」という位置づけになってしまったんですね。

正々堂々と販売したいからASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)を利用する

「絶対」「必ず」「本当に」「実現する」「確実に」これらの言葉は、誇大表現のつもりではなく使ってしまう人もいますが、これらは表現としてはNGですよ、と注意してくれるのがASPです。

ASPで販売するには事前審査が必要です。誤解を生じるような表現をしていないか。再現性は本当にあるのか。適正価格の表示、景品法、医薬品医療機器等法(旧薬事法)に抵触していないか、返金・返品などの保証はあるのか等とても細かいチェックがあります。

ASPはユーザーが安心できる販売方法

私の仕事はクライアントからもらった原稿をそのままWeb化してサーバーにアップし、クライアントはそれをASPに申請します。そこで審査が行われ「修正箇所」のフィードバックがあります。修正後、再申請。そして再チェック。これを何度か繰り返します。ASPからOKが出てようやく販売となるわけです。

購入したすべての人が100%成功する方法はないというのが大前提ですが、あまりにも書かれてあることと違っていたり、再現性が低かったり、クリアするのに困難な条件だったりする場合はASPが仲介して返金対応などをしてくれるのです。ユーザーは安心して購入することができます。しかし、その安心はユーザーの為だけではありません。販売者にとっては「審査を通過したお墨付き」で販売できるということです。

ASP経由で販売しているインフォプレナーは誇大表現もできないし、詐欺まがいの情報は販売できないし、高額すぎる商材も販売できません。
何も知らず、どこの審査も受けず、自分の考えや言葉だけで情報を販売するためのサイトを作っている「無知な素人」のほうが怖い、と私は思うのです。信頼や保証がゼロなんですから~。

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