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産休中・新しいことに挑戦します

はじめまして。地方で会社員として働くAshimaと申します。夫と息子2人、わんこ1匹と暮らしています。

そしてもうすぐ、家族がもう一人増えます!
35歳で3人目を授かって、今後のワーママとしての働き方とか、改めて考える時間が増えました。
今産休にも入り、思いを整理しています。

今回は妊娠中に考えたこと、とある出会いからの気付き、決意について記したいと思います。

産休前に上司に言われてモヤッとした言葉

営業課に所属する私。現在はフルタイム勤務なのですが、休みに入る前の面談にて復帰後の働き方を問われたときに、私は時短(9時~16時)勤務の希望を伝えました。
ですが、「時間は9時~17時、ノルマもフルタイムの今と変わらないからそのつもりでね」と。

"こっちは時短にすると給料30%も引かれるのに、短時間で今まで通りの生産性かぁ、なんか理不尽。"
"じゃあフルタイムで働く男性で私より成績悪かったらその人らは能無しでは?"

産休、育休、時短制度までしっかりある勤務先にありがたさは感じるし、会社員としては成果出さなきゃだし甘えたことは言ったらダメだなと思いつつ、同じ女性である上司にそんな言葉をかけられ、戻りたくないって思ってしまう面談でした。

とある出会いで変わった考え方

以前から、拘束時間のある会社員の働き方には疑問があり、夢と現実逃避も相まって脱サラ、起業に憧れている私。産休中の今、何かを始めようとは決めていました。
自宅サロンを開いたという友人の紹介で参加したセミナーに参加し、気付きをもらいました。

『自分の人生は自分にしか変えられない』
『したいと思ってるだけで、行動しないのはやっていないことと同じ』

啓発本とかで何度か目にした言葉だったけど、それを実践し、人生をより良くしようと活動されている方の生の声が、私の心にグサリと刺さりました。
まさに、言ってる、思ってるだけで何も行動していない自分。ハッとしました。進まなきゃと。


これが第一歩

そう、このnoteに投稿が私の第一歩なのです。
私は食べる事が好きで食に興味を持ち、管理栄養士になりました。

30歳過ぎて、食と健康の関係、その大切さを身に染みて感じることが増えてきました。
若さでカバー出来ていた、暴飲暴食のダメージはそのまま身体に表れるように。回復させるのも容易ではありません。

世の中も健康志向が高まり、色んな情報が溢れています。偏った情報、なかには間違った情報も多いです。
なにが自分に良いのか、選びとれる人を増やしたいというビジョンがありましたが、起業か会社員かの二択を選ぶことばかり悩んで、動けずいたのです。

両方やってもいいんじゃない?
まずはやってみなきゃわからないよね。

背中を押してもらえた出会いです。
まだ会社員がいいのか、起業、脱サラがいいのか結論は出てないですが、
まずは副業の形で自分の夢へ一歩踏みだしたいと思います。

以上、自分の気持ちを忘れないために。
産休に入った今、
これから女性が健康でご機嫌に過ごせるための情報発信をしていきたいと思います!

まずは妊婦中に実践した食事管理のことなど…
お伝えしたいです。




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