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[The Gifts of Imperfection] Guidepost #3 Cultivating a Resilient Spirit

オンラインブッククラブで読んでるBrene Brownの本のThe Gifts of Imperfectionsのガイドポスト3番の覚え書きです。

[苦境があってもめげない人の特徴]
*あらゆる方法をためして続けて問題解決が得意。
*人に助けを求められる。
*感情がみだれた時にどうするといいのか分かっていて、それを実行する事でみだれた感情の解決になると信じてる。
*周りからの助けがある。
*周りと繋がっている。
*自分よりも大きな存在(人間ではない存在)を信じている。

このリストを見てて自分に当てはまる項目と当てはまらない項目とある。当てはまる項目が多くなるように意識してみよう。

[レジリエンスに大切な3箇条]

1、望みを見出し持ち続けよう
望みって感情ではなく、考え方または認知のプロセスだ。
望みは、現実的なゴールを見定めどうやってそのゴールに辿り着けるのか考え、フレキシブルに実行していくこと。

2、目の前のものを鵜呑みにせずにもっと大きな目で物事を定められる力を発展させよう。
何か起こっている時に、何が事実なのか客観的の見定め出来る力を養おう。

3、自分の感情を麻痺させたりしないこと
しんどい感情(恥、悲しみ、恐怖心、ガッカリする事など)があると、つらいのをかんじないように感情をまひさせる行動(ギャンブル、お酒、食べすぎ、仕事し過ぎ、次から次へと恋愛、人助けしすぎる、買い物、テレビ、YouTubeとかSNS、ゲームなどなど)にはしりがちで依存サイクルになりやすい。
大切なのは、選り好みして感じたい感情を選ぶことは出来ない。例えば悲しい感情に蓋すると、嬉しい感情も感じられなくなる。

読んでて耳が痛い。
つらい感情を麻痺させる行動にうつらない人っていないと思うんだけど、それを堂々と話してる人ってなかなかいない。
そして言及出来る人がいても、「あー今週は仕事大変すぎたからうち帰って沢山飲もう!」みたいに社会的に認められてる/普通になっちゃってることがある。

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