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雑記1106「祝! 商業誌掲載!」

いや、もちろんオレじゃなくってよ~。

noteで3~4年前に知り合って、末永く絡ませてもらってる「杉村さん」の漫画がヤングキングに載ったんだぜ~~~!
わちょーーーい!ヽ(´▽`)ノ


いやー、オレって謙遜なしで性格悪いからね~、どんだけ仲良くさせてもらってる人でも(オレが勝手に思てるだけかも)、ま~ぁこういうの嫉妬するんだけどね~。これはもう感動の嵐だったぜよ~。うぉ~~~ん。

自分ではそんなにミーハーじゃないつもりなんだけど、やっぱ「紙」ってのはね~、テンション違うのよね~。本物って感じあるのよ。そりゃもうわちょーーーいなんだよ。
いまの若い子はアナログ・デジタルの差をあんまり感じないのかもしんないけど、これやっぱ説得力が違うのよねん。

掲載分はnoteでも読めてたものなんだけど、この雑誌っていう形態で読むとあら不思議、バラエティ番組でテロップ入りはじめた時期を思い出したんだけど「楽しんでいいんだぜ?」感が増大するんだよね。情けないこと言っててるけど(笑)

だってさ、編集者の目とか印刷所の人とかさ、本屋やコンビニで誰かが立ち読みしたりしてさ、その、なんてーの、世界の空気にじかに触れてる感ってーの? 身内びいきじゃないんだけど、いや、そうなんだけど、お日様の下にこのキュートな、慣れ親しんだ、何度も救われて来たお絵様が晒されることに、ちょっとこっちが恥ずかしいというか誇らしいというか、さらにさらに「オレもこの感覚を誰かに与えたいなぁ~。街角でオリソン流れたら夢のようだなぁ~」なんて夢気分にもさせてもらっちゃえるわけ。

いままで推し活ってもんを全否定してきたオレだけど(笑)、特に必死こいて杉村さんを推してる意識もなかったんだけど、「あー、夢を与えるってのはこういうことなんだなぁ~」と思わされたね。
で、こんな心の友に巡りあえたことは、ホンットーに人生を彩るよなぁ、なんて自分で自分に感心してるわけ。杉村さんに感心しろよ。

いやでもホントね、オレなんかすぐダークサイドに堕ちちゃうから(悪というよりは「ワシもうアカン」系の)、こういう光を与えてくれる人が身近に、精神的身近に居てくれるっていうのはもうホント稀有なもんでしてね。
保阪嘉内はこんな気分だったのかなぁ、なんて妄想しちゃうほどに。

で、その杉村さん本人が闇のヘドロの中にずーっとどっぷり浸かってて、そこからサーチライトを照らしてるってのがまた美しすぎなのよねぇ。
ワシこういうのホンマたまらんねん。元払いで爪の垢配送してくだされ。


とにもかくにも、商業誌デビューおめでとうございますー!!!
ホントわちょーいだよ😭




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【今週の過去分オリジナルソング】




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