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雑記1030「哲学的ゾンビーズ」

イライラするんで今日は単に吐き出しを。
ゲロゲロしちゃうぜー、吐き気がするでなー、ゲロゲロしちゃうぜー。今日のは誰も読まなくていいぜー。いつもは読んでーっ。


プールにまた行きはじめた。どうやら行ったら行ったでクセになる。やっぱりオレには寛平ちゃんの遺伝子が入っているようだ。ゼーハーゼーハーと追い込みたいのだ。ウヒハ。
陸上を走るのではまったくもって飽きちゃうしんどさも、水泳だと動きが悪くなってくるまでやれちゃう。あ、この時ブドウ糖を摂ったら復活するんだろか。

そんな話はいい。
プールに行きはじめると、たまにいるスポーツマンか水泳部の子ら以外はジジババばかりだ。ジジババは同じ顔触れになってくるし、あまり泳がない。コース端でダベる時間のが長いくらいだ。

そうなんですよ、もうこれはどうしようもないことはわかってるんですけれども、そのすべてがイラつくんですよ。

もちろん、ジジババになったら体力も筋力も落ちるし、ずっと泳げってことは言わんさ。何がイヤかって、みんな判で押したような同じ行動ってのがイヤなんだよ。ゾゾ気するねんなぁ、あれ。

若くて速い子がいたらコース端で褒める(しゃべらんといてやってくれ)。
言われんでもわかっとるし休憩してるんだけど「お先にどうぞ」とか言ってくる(しゃべってこんといてくれ)。
自分より上手い子らを批評(批判ではないが、泳ぎっぷりをジジババらとダベる)。
ロクに泳が(げ)んのにビックリするぐらいバタフライを目標にするジジババが多い。なんで目標まで人と一緒なの?(これを見るのが一番キツい)

で、こんなことでイラついてる自分がアホってのはわかってるんですよ。途中から「あぁ、動ける人の養老院なんだなぁ」って気づいてからは。
オレは群れたくないけど、人が群れるのは別に否定する気もないさ。1回500円で入れる市営のプールだでね。イヤなら自分がハイソサエティ(意味よくわからんけど使いたい)なプールに行きゃいいだけの話。行くカネがないなら文句言う権利さえもないって話。

けどね~、いや~、そこじゃね~んだよな~。きっと。
どこ行ったって、コピーされてくるんだよなー。判で押したように。筋トレのゴールドジムとか、ホストクラブとかも見てて思うけど、やっぱりどんだけカネ積んでも、アレはアレのまんまなんだよ。
なんだろ、側(がわ)にやられちゃうのかな。側にやられちゃって、そこにいるのが良い気分ってふうになっちゃうのかな。

こういうのは2・6・2の比率よりももっと多いんだろか。上に挙げたようなのは間違いなく6の連中だろうけど、そんな程度じゃ効かん気がするんだよなぁ。ま、日本に居てこんな文句言ってるのがスジ違いなんだろけどな、そもそも。エスニックジョークの国民性にも表れてるように。

あー、あれねー、そうだねー。その国の人がその国民性を誇れてるんならいいと思うんだよ。何やってたって。
アメリカだと「それをやれば英雄です」、フランス人は「それをやらないでください」って言うとやる、イタリア人には「それをやればモテますよ」とかさ、たぶんだけど、誇ってるか笑ってると思うんだよね。

でも日本の「みなさんもそうされてますよ」ってのは、どの日本人が聞いても笑えないと思うんだよね。引き攣った笑い以外は。もちろん誇らしくもなんともない。え、みんなに訊いてないけどここは言い切っちゃっていいよね。誇らしくなんか、ないよなぁ。
で、このジョーク集をどの国の人が作ったかしらんけど、日本だけディスる目的で作ったんならまだわかるんだよ。でもたぶんだけど、そんな気ないと思うんだよね。フツーにこう評されてこれだと思うんだよ。キッツいよなぁ。そりゃつまらんわなぁ。


あー、岡本太郎もフランスだったしなぁ。
ドリアン助川さんもフランス語習ってたんだよなぁ。
英語を集める脳はあるけど、フランス語まではアタマ回らんなぁ。




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【今週のオリジナル曲】

新曲の卒業ソングです。聴いてね('ω')ノ
今週もこの曲でいきますでー。




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