画像1

昔のオリジナルソングを放り込む Vol.2

???
00:00 | 00:00
さて、今日は昨日の記事に出て来た「アイドルちゃん」(https://note.com/deporon/n/n3f63f2135bac
に歌ってもらった曲。もう20年以上前のものを2日間に渡って掘り出しております。

当時、アイドルちゃんの彼への頼りなさのモヤモヤみたいな悩みを聞いていて、それでもだいじな人なのでマンネリを打破したいという感じだった。で、それをなぜかオレがテキトーに詩的に膨らまして引き延ばしてみたら歌になったので、アイドルちゃんが通ってたボーカルスクールに音源を持って行ってもらって歌入れしてもらったとさ。

昨日の「悲恋」と合わせて聞くとオレが切ない。そっちの詞を書いてるヤツがこっちの詞も書いてるわけです( ;ー;)

ボーカルだけ3割増しぐらいの音量なのでご注意を✋

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「遥かなLove Story」
詞・曲・編曲 仲 大輔
歌 ???

時計の針が止まるほど
無邪気な頃の想いを胸に抱きしめてる
不安で泣きたくなる日も
なんとなく横顔が心落ち着かせた
いつでもあなたが隣にいたよね
時々そんな幸せなぜか虚ろになる
心の隙間に迷い込んだ風
淡い夢の記憶が今でも燃え続けてる

愛したい 痺れるほどにもっと
重ねた月日をまぼろしにして
帰りたい 何も怖くなかった
あの日の私が願うあの時へ


溜息ばかりついていても
どこかに沈んでる淋しさ消えないね
いつしか描いた甘い Love Story
知らぬ間に紐解いて ふいに飲み込まれてゆく

叶えたい 軽くステップ踏んで
彩りのステージで何もかも忘れて
飾らない今の本当の気持ちが
どこに続いてるのかも見えないけど

祈ってる この指に紡ぐ糸が
あなたのもとへと届いてるように
愛したい 震えるほどにずっと
刻んだまぼろし そっと置き去りにして

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

いま見ると稚拙さの残る歌詞だけど、歌にしてもらってホント良かった( ;∀;)

タイトル画は何の関係もありません。

サポート大歓迎です! そりゃそうか!😆 頂いた暁には、自分の音楽か『しもぶくりん』への「やる気スポンサー」としてなるべく(なるべく?)覚えておきます✋ 具体的には嫁のさらなるぜい肉に変わります。