オリジナルミュージック「望郷」

（曲は下にあります）

だいぶ前に出したかもしれないけど…　ってのと、最近フォロー＆被フォロー関係になった人もちょこちょこ増えてるので、とりあえず推してみる。

自己紹介文には「オッサンがメンタル、読書備忘録、エッセイ的なことを語るとこ。」なんて書いてるけど、一番の趣味は音楽だったりするのですね。

オリジナルを作るとしても歌モノが多いんだけど、10年に1曲ぐらいインスト（歌ナシ）も作る。それが7年前にYouTubeにアップされてるようなので宣伝してみる。
宣伝っつっても売るものも次の曲もないんだけどね。今日、ゴッホの映画見たせいもあるのかしらんけど、いつ死ぬかも分からんので、なんか少しでも紹介しておきたくなったってわけ。
ほなもっと頑張れよ。

大河ドラマなんかに似合いそうな、オーケストラルな感じになってると思うので、ぜひ清きワンクリックを～。

実はYouTubeのほうの概要欄、ちょっとウソをついております。

ホントはなんのコンセプトもなく音だけ作ったのだな。
この曲を自分で聴いて「あー、これはこんな感じだなー」と思ってコメント書いて、それから「望郷」というタイトルを付けました。

なので帰れない故郷に想いを馳せて作った曲ではないわけです。
パクリではないんだけど、なんかこういうのウソっぽいのかなと思って先に話しておこうと思ったわけです。

細けぇことでしょー？

いやいや、だってさ？
もしドラクエ3の「勇者の挑戦」を聴いて、
「あぁ、まさにラスボスにふさわしい。勇者の勇壮さ、大魔王の恐ろしさが伝わってくるようだ」
なんて思う少年がいたとしてよ？

すぎやまこういち氏が、
「あ、それ前々からストックとして作ってあったんだよね。で、自分で聴きなおしてみたら、なんか大魔王っぽいじゃない？　だからラスボスの曲にあてがっちゃった。てへぺろ」
なんて言ったらテンションだだ下がりになると思うんだよね。

そういう子供たちの夢を壊さないように、ここで白状しちゃおうってわけ。
てへぺろ。

ちなみに、この曲をオーケストラで聴く＆それをレコーディングしてもらうのがささやかな夢のひとつ。
オーケストレーターに編曲も頼んで、交響楽団に奏でてもらったりしちゃったりして。

以前、どっかの普通のオッサンが著名な楽団の指揮だけしたいから1000万円貯めてるとかいうフザけたこと言ってたけど（本人はマジメなんだろうけど）、それを考えたらもっと掛かるんだろうなぁ。
著名じゃなくてもいいんだけどなぁ。それか自分が著名になりゃ安くつくか。
甘いか。