こんな夏に冬タイトルのゲームをした話。
先日,違う冬のぼくらをプレイした。
こちらはその備忘録的日記である。ゲームの内容バレは多分ない。
こんな感じの,2人専用のゲームである。
前々から気になってはいたが2人専用ゲームである。
時間とテンションの合う人を捕まえる事が難しく,ずっと機会がなかったのである。TRPGと同じで一緒に遊ぶ友達はついてこない。
楽しそうだな~でも友達がいないな~あっ今日はこのライバーさん達がやるんだな~いいなあ~見ちゃおうかな~でもいつか自分で遊びたいからまだ我慢しよ~,と,観る事を寝かせているアーカイブがたくさんある。
そんな先日。
性癖相性◎,エモポイント類似,死は救済派の友人Aから
「RiJ(RTAの日本大会)で違う冬のぼくらを見てやりたくなったんだけど近いうちにどう!?というかこの夜しか空いてない!!やろ!!」
というメッセージが届いた。
唐突ではあったがそういう友人なのである。
「いいよ!!てか何時から?僕何かしらで情緒しんでたらごめん!!」
と返してsteamで購入した。こういうゲームはサントラも欲しくなるだろうのでサントラも買った。
夜,というか深夜。決行である。
まずコントローラーを推奨される。PCに繋ぐコントローラーは所持していない為,キーボードで挑んだ。
難しい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
とても,難しい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そっとswitchを起動し,そちらでも購入した。
信じるべきはコントローラーであった。
色々やらかしながらも7時間くらいで無事クリアした。
一周目をクリアした翌日,
性癖相性💮,エモポイント類似,関係性のオタクである友人Bに
「昨日これを遊びました。
きっとお前も大好きだと思うのですがプレイヤー2人必要なので一緒に遊びませんか。
今ならなんと半額です。
全額払いたくなるレベルの良ゲーなので良かったら考えてみてください。
お前とこれをやりたいオタクより。」
とメッセージを送った。
その後,ゲーム購入後画面と共に
「買った!!初見!!興味ある!!遊ぶ!!」
と返信をくれた。行動力の化身だと思った。
夏にやる『違う冬のぼくら』もまた味がある。
遊ぶ友達がいる人達,ぜひやってみてくれ。
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