8ハウスの体感

8ハウスの事を初めて人から説明された時、私は恐怖しました。
「性」、「死」、「遺産」こんなイメージ。
非日常が過ぎる。
タロットの死神カードのイメージじゃないですか?
とにかく怖い。
私は8ハウスに金星と木星が手をつないでいます。
ベネフィック天体が怖いハウスに!恐怖でした。
そこで占いを重ね、日記をつけ、書を読み、恐怖を克服しようと。
その結果、今はこう思っています。
8ハウスを説明するに言語はあまり役に立たない
8ハウスを理解するには、ぐずぐず考えても意味がないです。
「性」、「死」、これピンときませんか?
そう、あれです。

原始の2原則

性の目的は生ですよね。そうでない側面もあるとは理解できますが。
機能としては人間の性行動は生殖が目的のはず。
「性」+「死」とは「生と死」と言ってもいい。
私たち生き物の始まりです。原始ですね。

そう、今の占星術では 「8ハウスは原始的である」と言われているのです。

原始的ってどういう印象ですか?
動物的?
自然のままで進歩していない?
それでは8ハウスとは動物的本能を表すハウスである?
こう誤解されやすいと思う。
言葉とは恐ろしいものです。
言語が生れたことで大脳辺縁系のモラハラ命令から解放された人間ですが、
同時に大脳皮質によって思い込みという呪いを受けているとしか思えない。
そうするしかないのだけど、本当にたまに嫌になりますよね。

思考で8ハウスの「原始的」の理解をするには限界がある。

そこで私は実験してみました。
原始的って言われているのに
本読んで理解しようとするのがおかいしのかも!
体で覚えるしかない!と。
ここからは「8ハウス?体感してみたよ!」という記事です。
シェアする以上、試す方がいるかもしれませんが自己責任でどうぞ!

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