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愛想の保有量と補充

愛想が尽きるって言葉があるが、元々の愛想の保有量は人により異なる。
また、愛想の良い人というのは笑顔を振りまいている人である。

愛想の保有量が多い人・もしくは補充できる人は愛想が良いのだろう。

そういう話からすると僕は愛想が良くはない。八方美人みたいな人は信用ならず、好きではないからだ。
仕事上は愛想振りまくことも必要なことだったりするので、"愛想仮面"を被って働いている。
愛想笑いなんてその賜物だ。

その"愛想仮面"は仕事が終わると取り外して素顔に戻るものだが、被りっぱなしにしていると、自分の素顔が分からなくなる。
実力より高く見せるものは多用すべきではないのであろう。

そして、僕の懸念していることの一つは「愛想の補充が下手」だということで、周囲の人間、パートナーに対しての愛想が無くなってきていることを自覚している。
学生時代や20代の頃は、補充せず、尽きてしまったら終わりだというゲームだった。「よし次!」といった具合に。

今、そうもいかない状況の中で、補充する方法。
教えてください。

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