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Premiere Proで動画編集にチャレンジ! #2023新人研修レポート

こんにちは、2023卒新入社員の藤元春樹です。
新入社員唯一の男&関西出身です!
 
新人研修レポートの2番手を担わせていただきます。
つたない文章ですが、最後まで読んでいただけるととても嬉しいです。

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研修初日から行っている「お茶会」

研修12日目。いつも通り、お茶会から始まりました! 研修の一環として毎日順番に、予算3,000円以内でお菓子の買い出しに行き、お茶会の時間でみんなに紹介しあっています。この日は、大村洲さん(5月に記事を書いてくれます)が銀座WESTでドライケーキを買ってきてくれました!

銀座WESTのお菓子は、人工的な着色料や香料をできる限り使わずに、素材の味をそのまま生かして作られているそうです。たくさん種類があり、どれもおいしかったです。

お茶会での何気ない会話を楽しみながら、10時からスタートする研修に向けて気持ちを切り替えていきます。

自己紹介動画を作るPremiere Pro研修

今日の研修担当は、ディレクターの森祐樹さん。世界中の動画クリエーターが使っている動画編集ソフト「Adobe Premiere Pro」を使った実践的な研修です。操作方法は、数日前に教えてもらっていますが、イチから動画を編集するのは今日が初めてです。
 
研修のゴールは、自分の個性を伝えられる15秒または30秒のCM風動画を作ること。そして、最後はみんなの前で発表です!
 
動画を編集する前段階として、それぞれが動画を通して何を伝えたいのか、テーマを考えました。自分の好きなこと興味のあることを振り返り、そこから構成を少しずつ決めていきます。

しかし、この作業がとても大変でした。いざ自分のことを振り返ろうとしてもネタになりそうな要素が出てきません。。。みんな頭を抱えながら課題に取り組んでいましたが、森さんからテーマに関するアドバイスを適宜いただけたおかげで、みんな少しずつ構想が固まっていきました。

動画の構成がある程度固まったら、次は動画に使用する素材を探していきます。自分が持っている動画や写真、そしてフリー素材から自分のイメージに合うものを選んでいく作業です。

この作業はみんな、テーマ決めの時よりスムーズに進んでいました。自分のイメージに近い動画や写真を見つけたときはテンションが上がります! 改めて企画を考える難しさを痛感する貴重な時間でした!

手づくり弁当を持ち寄る日でしたが

午前中の研修が一瞬で過ぎ去り、もうお昼の時間です。研修中は同期5人で毎日昼食をとっています。今日は以前から決めていた、手づくり弁当を持ち寄る日でした…!
 
みんな、朝早く起きて準備してきたようです。もちろん僕は、お弁当を手づくりする習性を持ち合わせていないので、ビシッとお弁当を購入しました!

同期からの視線で、お弁当が少し冷えた気がします。でも、味は落ちません。みんなでお昼をともにしながら、午後からの研修に向けてエネルギーチャージをしました!

午後はPremiere Proで編集作業〜発表

実際にPremiere Proを使って動画を編集していきます。イメージを形にしていく作業は、とても楽しく、やりがいがありました! 動画の尺をフレーム単位で調節したり、動画の前後を入れ替えたり、素材自体をもっといいものに変えたりと、少しでも伝えたいことが届くように工夫を重ねました。
 
ここでも森さんの助言をいただきながら、何度もブラッシュアップを重ねました。自分だけでは気づかないことも人からアドバイスをもらうことで格段に良くなるのだと痛感! ものづくりにおける「人と協力する大切さ」を身に染みて感じることができました。
 
中間発表を経て、さらにブラッシュアップを加え、いよいよ完成した動画を発表する時間になりました! 研修担当の講師の方々に加え、松木社長も見学に来てくださいました…!当初、思っていたよりも多くの方々に足を運んでいただき、すこし緊張感が高まります。

テーマ発表 → 動画視聴 → こだわり紹介という流れで発表しました。どの動画もそれぞれの個性が出ていて、とても面白いものになっていました。みんな中間発表の時よりも格段にブラッシュアップされていて驚きました!
 
発表後には、講師の方々に講評していただきました。 長年、現場で活躍されている方々からお褒めいただいたことはとてもうれしく、自信になりました! また、完成まで漕ぎつけれたことがとてもうれしかったです。

私たちが作った動画をご覧いただくことはできないのですが、それぞれの動画タイトルをご紹介します!

  • 「常に時速200キロ」山田 玲寧

  • 「生き急ぎネキ、大村」大村 洲

  • 「こう見えて表情豊か」藤元 春樹

  • 「いつかはタワマンに」「クレジットカードが今やばい」山中 風伽

  • 「ダークアニメ厨」齋藤 まりん

一日を通して、編集技術はもちろん企画から考える難しさやイメージを形にしていく楽しさを実感することができました。これから業務において今日学んだことをしっかりと活かしていきたいと思います。まだまだ研修は続くので、明日からも頑張ります!!!!