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22/12/28(水)22:00「【今年も夜10時から】名店から銭湯まで4つの閉店・解体物語」一軒家丸ごと壊す!

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【旅・街歩きエリア】 埼玉県川口、東京都八重洲、東京都駒込、東京都祐天寺

【第3弾】2022年…地元で愛されてきたにもかかわらず閉店を選んだ老舗の“最後の1日”に密着。一体なぜ閉店し、愛着ある建物を解体するのか?そこには時代の変化が…。

今回の見どころ

【老夫婦が営む天ぷら蕎麦の店】
埼玉県川口にある86歳の店主が妻と夫婦2人3脚で営んできた、蕎麦の名店・川口「砂場」。名物は特大エビ天がのった天せいろ…ここは行列ができる蕎麦屋。今年10月に創業から60年を迎えた老舗が、その節目の年に閉店することに決めた。その理由は“自慢の女房のため”一体どういうことなのか?老夫婦が奮闘する“最後の1日”に密着した。

【生粋の江戸っ子から外国人まで集う名店】
東京の玄関口・八重洲で創業75年の鰻「はし本」。土地柄、この店のうな重を求め、日本全国から食通が足を運ぶ名店中の名店。最後の1日に密着すると、うなぎを食べる文化がない海外からの客の舌をも唸らせていた。厨房に立つ4代目は、高校を卒業後、音楽の道に進むも、老舗の跡取りとして代々続く「タレ」を引き継ぐことに決めた。そんな店をなぜ閉店し解体することになったのか?

【地元で有名な頑固オヤジの銭湯】
駒込で65年「殿上湯」は、富士山の壁画が趣ある昔ながらの銭湯。切り盛りするのは、地域の子ども達を見守って来た保護司でもある76歳の頑固オヤジ。若者の未来のため、時には厳しく接し、銭湯に誘っては人生を説いてきた。閉店の日には、立派に成長したかつての子どもたちの姿も。そんな愛着ある銭湯を解体するのは、時代の流れを映し出す、ある理由があった。

【15席ほどの小さな名店】
目黒・祐天寺の昭和32年創業の“町中華”。女将はなんと91歳。店の創業者であるご主人を亡くして以降、息子さんとともに大切な暖簾を守って来た。そんな町中華の閉店の1日には、長蛇の行列ができていた。ファンの中には有名人も…最後の味を楽しもうとプライベートでやって来たのだ。しかし、これほどまでに人気店が一体なぜ閉店し、解体してしまうのか?

出演者

【見届け人】
山里亮太(南海キャンディーズ)
谷まりあ
【ナレーター】
貫地谷しほり

番組ホームページ・SNSほか

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※掲載情報は、放送時点のものです。

2020年10月19日までの投稿はコチラ!


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