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「ネガティブよりもポジティブが良い?」

「ネガティブよりもポジティブが良い?」

なんて言葉もよく聞きますがなぜポジティブでいること、ポジティブが本当に良いのでしょうか?

今回は、ポジティブとネガティブについてお話していきます。

本当にポジティブシンキングは必要か


これは一般的にも言われているように、ポジティブシンキングは得することが多いです。普段から「今、ポジティブだな~」と考えることはほとんどないと思います。わたしもかなりのネガティブ思考の持ち主でネガティブを極めているかもしれません。笑

ポジティブを意識すると体や心が軽くなった気がしましたし、慣れてくれば少し前向きな発言ができるようになりました。でもなぜネガティブよりもポジティブシンキングの方が良いのでしょうか?

言葉は言霊である

ポジティブシンキングをした方が良い理由としては思考は”言葉から寄せよせます”

ネガティブ思考、ネガティブ発言をする人の周りには同じようにネガティブな思考の持ち主しか集まりません。

「やっぱり自分には運がないんだ…」
「良いことなんてないんだ…」と

さらにネガティブな方向へ向かう一方です。

ここで負の連鎖が生まれます。逆も然りです。ポジティブ思考、ポジティブ発言をする人の周りには同じようにポジティブな思考の持ち主しか集まりません。つまり自分と同じ思考をした人が周りにいるということです。

ポジティブは作れる

ネガティブが嫌でポジティブになりたい人も多いと思いますが、実は、ポジティブって”気持ち”や”考え方”を変えることで自分で作り出せるんです。具体的にどうやって気持ちや考え方を変えるのか説明していきます。

1 .自分を褒めて認めてあげる

ネガティブな人が1番できないこと。自分で自分を褒めてあげることです。

”どうせ私は…”
”他の人に比べると私なんか…”

と自分下げてのことを下げてみてしまいがちですが、自分を認めてほめてあげてください。

日常の些細な出来事を褒めてあげるように意識してみましょう。


2.悪いことが起きたら次を考えてみる


ここで悪いことを良く考えることをしてみると難しいです。
次からはこうならないように改善しようとこの考えができることがとても大切です。

何か悪いこと・良くないことがあったときにただ「ああやっぱり自分はツイてない」と思うだけでなく、「でも次はこうしよう」「また違うときにはこうなるかもしれない」と次のことを考えるようにしましょう。

すぐに自分を変えることはできない


ポジティブのほうがいいといわれることも多いですが、みんながそう思うべきではありません。

明るい感情が生まれると居心地の良いので結果を出しやすくなることは確かなのですが、無理して自分を変えることもありません。ネガティブにもメリットはあるからです。メリットと照らし合わせて考える必要があると思います。

1:慎重になるから精度が高い

調べたり念入りに下調べをすることが多いので、行き当たりばったりのようなことになることが少ないです。物事がとても円滑に進めやすくなります。


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