鏡に映る自分と、もうひとりの自分
鏡に映る自分は、紛れもない自分である(左右反対に写ってるけどね)。その自分が経験する嬉しかったことや悲しかったこと、驚いたことや悔しかったこと。そこに一喜一憂して、上がったり下がったりして。
嬉しいことが続いてる時は、まあいいんだけど、そう長くは続かないもので。モヤモヤがやってくると、頑張れーって自分を励ますんだけど、一時しのぎというか、イマイチ効果がないというか。寝る前の自分を鏡で見てたら、ため息しか出ない…これを何十年と続けてきた。
そんな自分がこれからあと3年、5年