一器一遊

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新しい仕事場の窓からは、上賀茂神社のご神体と言われる神山が望める。
上賀茂と言えば、京都で民藝運動が盛んになった地。
昨秋からそんな場所でものを書くようになったのも何かの縁。
徒然なるままに、と言えば恰好付け過ぎか。
noteなるものを始めてみようと思い立ち、上賀茂民藝と名付けてみた。
民藝と名付けてはいるが、思いのままを綴ってみる。
まずは器のこと。
疫病蔓延に一喜一憂するのはつまらない。
一器一遊。器遊びに興じてみよう。
民藝派の器にコーヒーを淹れ、古伊万里の器にフリージアを活ける。
重苦しいニュースばかりのなか、ほっこりひと息つく時間。
お気に召せば、つたない器遊びをご笑覧あれ♬

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