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カリカリにできました、レバーカツ(揚げたよ編)

これは、昨日の朝に仕込んでいたレバーカツの後編的なモノです。

スライスしてから氷水に曝し、カレー粉ベースの下味を付けて約半日冷蔵庫で寝かせていました。夕方、キャベツを刻んで水にさらしておいてから、揚げる準備です。

小麦粉と水を同量で合わせて準備しておきます。パン粉は少し粗めだったので軽く手でこすって細かくしました。油はざっくり170〜180度あたり、菜箸ツッコんで泡がしゅわわわーな感じですかね。

下味をボウルの縁で払い、小麦粉のところに数枚入れて混ぜ混ぜ。パン粉にダイブしてパタパタくっつけてからのジュワーですよ。
厚切りではないので、片面1分半ずつの3分弱、その後バットに立てておいての余熱調理にて完成です。

レモン汁とウスターソースでいただきました。

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結果、だいたい思ってるものに揚がりました。まだちょっと臭みがあり、家内は「やっぱり苦手」でしたが、娘・息子は案外気に入っていたようです。
こう言うのは幼児体験の良し悪しで変わっていくんだと思います…私は小学校のけんちん汁に入ってたネギが原因で大人になっても生のネギ(臭いが強い奴)は苦手です。ネギマとかは好きですが。

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