新入社員、現場実習終えました!
2022年度新入社員、現場実習が無事終了し、それぞれの配属での仕事をスタートさせました。その中で、間接部門へ配属となったお二人の感想と意気込みを聞いてみました!
当社の新入社員研修は、約1~2か月で実施しています。製造の全体像を知るために、貴重な時間です。チームで製品を作り上げていくため、自然とコミュニケーションが生まれるとのことでした。同期の繋がりが強くなることも現場実習の魅力です。では、お二人のお話を伺っていきましょう!
#1 経営企画部 営業企画課へ配属 山口啓太さん
Q1. 現場実習での学びや楽しかったことや辛かったことはありますか?
より高品質で、より早く仕上げる方法は何か?教えてもらうため、自らコミュニケーションをとり、多くのことを学ぶことができました。自分の動きを分析して仕事に取り組めたことがとても楽しかったです。
辛かったことは、、、やはり日勤帯・夜勤帯の切り替わる際の体調管理ですね。ただ、1か月後には慣れていきました!
Q2.今後に活かしていきたいこと・意気込みを教えてください!
車が好きで、自動車業界を探していました。そしてデンソー山形を知り、入りたい!と思い、今働いていることをうれしく思っています。また会社説明会で「自分のやりたいことを認めてくれる会社」と知り、とても魅力的に感じました。一日でも早く会社に貢献できるように頑張っていきます!
#2 生産技術部 生技研究係へ配属 中村和矢さん
Q1. 現場実習での学びや楽しかったことや辛かったことはありますか?
わからないことはすぐ聞く!チームでの作業であること、トラブルを未然に防ぐためにもとても大切だと学びました。
僕も日勤帯・夜勤帯への切り替えには苦労しました、、、。
Q2.今後に活かしていきたいこと・意気込みを教えてください!
現場実習では製造の流れを知ることができ大きな経験となりました。現場のラインの人の声を大切にできる製造技術マンになりたいです!品質を守り、より効果的な製造現場を作っていきたいです。
最後に・・・
配属され、お二人のやる気に満ちた輝かしい目が印象的でした。時には初心に戻り、仕事への向き合い方を振り返る時間を持つことも大切かもしれませんね。
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