電子花壇-Electronic Flower Garden-

個人Vtuberの電子花壇です 偏屈ですが前向きです ひねくれ者ですが人々の幸せを願っ…

電子花壇-Electronic Flower Garden-

個人Vtuberの電子花壇です 偏屈ですが前向きです ひねくれ者ですが人々の幸せを願っています SNSには書けない が、 配信でもあまり言えない みたいな話をここで吐き出そうという魂胆です なにとぞ💐

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深夜ポエムは翌日見るに耐え難し、早朝に書くnoteはさらに香し。

こんにちは、こんばんは 電子花壇です noteを始めてみました 春なので、ね 早速ですが自己紹介をば 僕はVtuberの端くれです お陰様で楽しく配信活動をしておりますが 決定的な弱点があります それは SNSが苦手すぎる ということ インターネットで活動する生き物としては 致命的なのではないかと思い ここを一つの発信の場として新たに利用してみよう と思い立ったのが 4月だから 春だから 夜更かしした早朝だから です。 普段、雑談配信などでも好き勝手に自分の考えや

    • スキゾイドという超便利な名刺

      まず初めに スキゾイドとは何か、については語りませんので 悪しからず 各自でお調べ頂ければと 定期的に自分がスキゾイドだと言うことを思い出します なぜ定期的なのかというと、自分がそうであるかどうかという事自体がどうでもいいので、自身の個性としていちいち覚えていないのです インターネットをうろついているとたまに見かけるスキゾイドの文字 その度に、あぁそういえば自分ってソレだったなぁ、となるのです 雑談配信やnoteでも度々 一人が好きだ という話をしていますが、およそそれ

      • キメラと絵と一人称③

        戻って作詞作曲の話 僕は歌詞を書く上で一つルールを決めています それは 一人称 についてです 僕は今まで作った曲の一人称は出来るだけ 自分 という言葉を使用しています 大きな理由の一つは性別感を無くす為です あえて曖昧な表現をするという事 女性曲でも僕 男性曲でも私 と歌う詞もたくさんあると思いますが キメラ創作をすると歌詞に一貫性が無くなります それを上手く馴染ませるには出来るだけ主人公や曲の世界観を特定させない事が大事になってきます 僕は君を愛してる なら あな

        • キメラと絵と一人称②

          しかしVTuberになってから新たに始めた事と心境の変化がありました それは 絵を描き始めた と それを発表した という事です まず何故突然絵を描き始めたかと言うと、、 これといって理由はありません 何気なく初めてお絵描きソフトを触ってみたところなんか楽しくなってきたから です 全くもって素人です 絵の描き方など1ミリも教わったことも無ければ学んだこともありません 美術の素養も無いし造詣も深く無いです けれど、それ故にすごくのびのびと楽しめています そして一番大事なの

        • 固定された記事

        深夜ポエムは翌日見るに耐え難し、早朝に書くnoteはさらに香し。

          キメラと絵と一人称①

          一応作詞作曲が出来ます 正直最近はあまりしてませんが 曲の作り方は人それぞれです 詞が先だったり曲が先だったり サビから書いたりイントロから書いたり なんの楽器で作るかによっても色々で ポップスだと大体はギターかピアノで曲は作られるので、聞けばこの曲はどの部分から作ったのかギタリストが弾いて書いたか鍵盤で書いたのか、そんなのもなんとなく分かったりします 僕の作曲方法はキメラです ワンフレーズだけの歌詞やメロディ、コード進行 、殴り書きで溜めた音楽の種みたいな物を無数に集

          キメラと絵と一人称①

          居残りとお菓子②

          数年前そのエピソードを何気なく兄に話しました とても気持ち悪がられたのと同時に お前は小さい時からそういう不気味さを醸し出していた、と言われました 僕からすると兄はいかにも善良な市民です 道徳を重んじ、夢に向かって努力する 幸せな将来の為に勉強し働く 当たり前の事を当たり前にこなす 聖人のような存在です はっきり言ってそんな真っ当な人間の方がよっぽど不気味に見える そんな風に言い返すとこれまたそういう所が気持ち悪いと言われてしまいました ごもっともです 寂しい振りをする

          居残りとお菓子①

          幼少期は保育所に預けられていました 毎朝8時過ぎに家を出て母の運転で保育所へ行き、預けられた後母は仕事に向かいます 保育所なのでそれぞれ迎えが来る時間がまばらで、僕はほぼ毎日最後の一人でした 16時を過ぎると保育士さんと大体マンツーマン状態です 母の迎えが来るのは遅くて19時を過ぎた頃 その後スーパーへ買い物に寄って帰宅 そんな日々でした 先に言っておくと 母の迎えが遅い事、周りの友達がみな帰り、外が真っ暗になって一人ぼっちな事、について全くもって寂しさや不満を感じた事

          ストレスとコーヒー

          コーヒーが好きです 趣味と言える程度に 常に数種類の豆をストックしており、毎日気分の豆を選んでハンドミルで挽いてドリップ 元々好きではいたのですが 豆から挽いて飲むようになったのは5~6年前くらいからでしょうか そんな中最近確信した事があります それは ある程度ストレスが溜まっている時の方がコーヒーは美味しくなる という事です 現在僕はすごくのんびりな暮らしをしています 要はフルタイムでのお勤めをしていないのです ストレスのない生活 それはそれで物足りなさを感じた

          徒然に歩く

          徒歩か高速移動なら圧倒的に徒歩が好きです 自転車はギリギリで許容範囲 バイク、車はイマイチ 電車、飛行機は単なる移動手段です 道を辿る楽しみについて の話です 極端な話、物理的には世界中どこへでも体一つで歩いて(泳いで)隅々訪れることが出来ます こんな経験はありませんか? 以前住んでいた家から今住んでいる家までを徒歩で辿ってみる そう遠くない距離での引越しをした事がある方は試した事があるんじゃないでしょうか あるいは電車で通う職場から今日は気まぐれで歩いて帰ってみよ

          幽霊

          特にオチのない実話です 思春期の授業中、窓の外をぼんやり眺めるといつも体育館の屋上に居た女性の幽霊の話 今はもう見えません 僕にとってのトトロです オカルトうんぬんの話ではなく ただそこに居たのを何度か見たってだけの話 怖いと思ったことはありません 長い黒髪ストレート 体育館の上なのでいつも風が吹いていて なびいて顔は良く見えませんでした 真っ赤なワンピース 半袖だったかノースリーブだったか なので冬場はあまり見かけた記憶がありません 左手にバイオリン、右手に弓

          電子花壇の忘れ

          Twitterが苦手で始めたnote まぁここもSNSではあるんですけどね VTuberとして活動するにあたって始めたTwitter しかし最初から今までずっと苦手意識があります その大きな理由の一つが かつて日記を書いていた からです ノートに大体一日1ページ分くらい 何を食べ何を学び誰と何を話し何を思ったか 事細かに書いていました もちろんそれは自分だけのものです 誰に見せる訳でもない、書いているという事を誰に言うでもない、ただ書き留めて引き出しにしまうだけの秘密

          電気散らし

          多少の読み物として発信して行こうとnoteを始めたわけですが これからはちょくちょく簡単な思いつき日記も織り交ぜてみようかと思います そういう独り言みたいなのを チラシの裏 と表現しますが最近あまり聞きませんね 一応知らない方の為に 印刷がされていないチラシの裏を落書きスペースやメモ帳代わりに使っていた昔 転じて、そんな下らない事はチラシの裏にでも書いておけという意味で用いられるようになったスラングの一種です 相手を小馬鹿にする時なんかによく使われていた印象です あまり

          起動中……

          引越しの回数が多く、旅行が好きで 寝床のセーブポイントをたくさん登録している弊害です 大体週に一回くらいのペースで 目が覚めると「あれ、ここはどこだっけ」となるのです 共感を得られたことはあまりありません 誰かいませんかね そして現在の身分も分からなくなる時があります 目が覚めて、自分は今何歳で何処に住んでいて何をして生活しているんだったっけな、と 呆けが来ているわけではないと思います すぐに状況が理解出来ます ほんの一瞬の出来事なのです でももし本当に知らない場所

          心の潔癖

          僕はいわゆる潔癖症 ではないと思っています 電車のつり革も触れます 駅のトイレも、自宅ではない寝床も それほど抵抗はありません そりゃ清潔であるに越したことはないですが しかし出会う人にはよく潔癖症ではないかと言われますし、もしかしたらそうかもと自分でも思っていた事があります 何故そう思われる(思う)のか それは ボディタッチ がとてつもなく苦手だからです 人に触れられるのが苦手なのです 触れているのを見るのもダメです 特に異性間でのタッチがキツいです 正直この文章

          世界線を飛び越えて

          なんだか暗い感じのnoteが続いていたので 僕なりに前向きな話を タイムリープなどを繰り返し世界線を何度も飛び越えた結果が今僕たちが生きている世界線なのでは、という考え 都合がいいのです 気持ちが前向きになります オススメです 日々過ごす中でのアンラッキーや理不尽も 全て何度も何度も別の世界線で最悪を繰り返した結果、この世界線では最小限の被害で済む最善の選択をする事が出来た、と思えるからです 現在の自分の選択は常に正しく 他の世界線で被害を受け続けた死屍累々の自分の上

          生き物が飼えない、の話③

          三つ目はつい先週の話 春休みと称してほぼノープラン旅行へ行っていた期間での出来事 旅行期間中の数日間を友人の家に泊まらせてもらいました 一人と一匹が暮らす家 友人は猫を飼っているのです 以前にも家に尋ねたことがあり、猫とも面識?はあったのですが、とにかく終始威嚇されっぱなし 威嚇だけならまだしも最後の最後、家を出る寸前にとうとう猫パンチをもらい、シャツの肩辺りが爪で裂かれました 警戒心をもった相手に対して警戒心を抱くのでしょうか とにかく昔から生き物に懐かれた記憶があ

          生き物が飼えない、の話③