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人生がいきなり変わってしまった時のことの話

某年某日、突然頭がおかしくなった。

「統合失調症」あるいは「霊障のようなもの⁇」なのか。
知らない風景が見えたり、感情を受け取ったり、声が聞こえたりするようになった。

仮に統失だとして、他の人の体験談には主に幻覚内容にフォーカスしたものがあまり見当たらないのでその時の経緯も含め、幻覚内容の方にフォーカスして少しづつ書き記していこうと思う。

文章は下手だし、あれからもうずいぶん時間が経ってしまったので話が結構前後してしまうと思うけれど。


あまりに説明がないとわからないのと思うので、私の説明も入れておこうと思う。

当時はギャルから大人になってちょっと抜け始めてた時だった。

このころはナチュラルな暗めの茶髪だけどちょっと前まではブレイズヘアだったりしてた。
お金が少しでも貯まると海外旅行して、クラブが好きで、音楽が好きで、仲間が好きで、BBQを年に8回も行く普通の?パリピ。

職業はイラストレータに近い会社勤めのデザイナー。

仕事も好きだったし、お金も好きだったので「独立して金持ちになる」とか言ってた。

キャバクラでも働いてたが人の顔も会話もぜんぜん覚えられないから人気はなかった。
会社勤めになってからは知り合いの店に週に1回出勤かイベント時に顔出しくらいだったかな。

別の意味ですでにちょっと頭のおかしな飛んだ子ではあったがそういう意味でじゃない。

長い目で見るとある意味、ギャルが落ち着いてまともな普通の人?になった経緯でもあるかもしれない。




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