映画「孤狼の血」感想
映画、孤狼の血を拝見しました！
原作は柚月裕子さんの小説。監督は『凶悪』や『日本で一番悪い奴ら』で知られる白石和彌（しらいし かずや）さんです。
ストーリーはある事件をきっかけにやくざの組み同士の抗争に発展しそうになり、それを担当する警察官が止めることに奮闘するお話です。(ザックリ)笑
仁義なき戦いの最新版みたいでした。(私は仁義なき戦いをあまり見たことがありませんが。。。)笑
昭和の時代を題材にしており、警察官とやくざの癒着、拳銃でのドンパチ、乱闘、拉致監禁。実際こういうことあったに違いないと思ってしまいます。
女性のおっぱいふつうにでてきますし、えぐい殺し方、大量の血、これはちょっと未成年には刺激が強すぎますね。
豪華俳優陣の演技力は素晴らしく、特に主人公の役所広司さんはいろいろな役をやられていますがこんな役までできるのか！というくらい多才ぶりを発揮しております！役所さんの相棒である松坂桃李さんも昔に比べて演技が上手くなってますね！終盤にかけていい顔をしてます。
終盤はえ、まじ主人公が！！まさか！！の展開に驚きます。
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