GoProHERO9で“写真”を撮ってRAWを初体験してみたお話
定期的に起きるカメラが欲しくなる病気が発病してるわけですが、腕もセンスも無いくせに いろいろと見ててSIGMA fpとかがいいなぁとか思ったりしたわけです
さすがに思いつきで20万は使えません。
そんな時に物欲師匠のヤツが「まずは手持ちのモンでやってみるんだよ」と言っていたのを思い出して 「あ。GoProって写真撮れるな」と思い出したわけです。
3連休の初日、珍しく遠出もせずにごろごろしていたので日課的な“ウォーキングと言う名の「散歩」へ出掛けてみました。
いつものコースで とりあえずパシャパシャ撮ってみたわけですが、今回は 今まで考えたことも、触れたことも無かった「RAW」ってヤツで撮って見ました、ええ、コレってあとでいろいろいじれるらしいので なんだか“写真やってます”みたいな実感あるかな、と。
いつものコース。町と街を繋ぐ“山”の中でパシャリ。奥行きも感じられず、露出も調整なし、センスの欠片も無い“撮って出し”です。
で、帰ってこれをいじろうとしたのですが、PC引っ張り出してチコチコやるのはめんどう、iPhoneでチャチャっとやってしまいたいわけです。
調べてみるとみなさん当然のようにLightroomをご推薦なさる。
みなさん課金してんの?RAWに手をつける人にはお布施みたいなもんなのか?
いやいや ちょっと遊ぶのにサブスクとかムリ。
で、snapspeedで代用。
なるほど、初めて“現像”なるものをやってみたけど 調整なんてしてなくてお任せなので「加工」だな。
他にも
冬の夕方はもう暗い、元画像は冬の“いかにも”感が出てるけど これはちょっと自分の感じとは違うのでこれも明るめに加工してみた。
RAWの現像ってのはもうやり始めたらキリがないだろうなぁ、と。
そして 暗闇の中、センスの無さにガッカリしつつ、安易に新しいカメラに手を出して散財せずに済んだなと言うしょうもない3連休の初日でした。
RAWって楽しいの?
誰かおせーて。
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