本日の気付き…ダンス

今まで思っていたことだけど、昨日の偽りの快感の気づきがあって改めて痛感したこと。

良くも悪くも支配関係ってダンスパートナーのようなものだなと。ペアダンスやったことないけど、比喩的な意味で。どっちが正しくてどっちが間違っているというのはきっとなくて、ただ二人が手と手を取り合って踊っている姿。本人にとっては死にたいほどの苦しみかもしれないけれど、どこかで相手の手を離せない自分がいるような気がする。心の奥底に。

他人に偽りの快感を入れられているのか、自分が偽りの快感を感じたいがために負の現実を創り出しているのか、その辺はまだ自分の中で整理がついていないんだけど、白黒の世界ではないような気もする。

昨日の気付きがあった瞬間、〇〇さんに自然と感謝の気持ちが湧いてきたのにびっくりした。あ、こうしてぼくとダンスを踊ってくれていたんだと。

「こんなぼくとのダンスに付き合わせて申し訳ない」という自責の念ではなく、「あなたが、ここまでダンスに付き合ってくれたからこそようやく気がつけました」という感謝かな。

今日、出張だったんだけど、職場に連携事項があって電話した時に〇〇さんが出たので、話の最後に「多分、何のことかわからないかもしれないけれど、昨日はホントありがとう。」と伝えてみた。

本人は「え、何のことですか?」と全然わかっていかなったみたいだけど、「わかんないかもしれないけれど、いろいろありがとう」と伝えた。¯



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?