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電脳交通で働く人たち

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電脳交通で働くメンバーの想いや働き方が分かるコンテンツをまとめています。
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#交通

東京から徳島に移住してまで、電脳交通にジョインした理由

「東京で10年仕事をしていて地縁も無いので、徳島に移り住む不安は小さくありませんでした。ただ、『やりたい仕事ができるかも』と思ったとき、移住の不安よりも『その仕事がしたい』という期待と動機が上回りました」 住む場所を変えての転職は決して簡単ではない中、東京から徳島に移住し、電脳交通にジョインしたのが西本裕紀です。西本が移住のハードルを超えることができたのは、「自分のやりたい仕事ができる」というただ純粋な期待と動機だったと言います。電脳交通のどこに魅力を感じ、何が移住を決意する

電脳交通で働く人たち vol.1

「電脳交通って、動物園みたい」 ある社員がぼそっと漏らした一言。この一言は、電脳交通で働く人たちのバラエティに富んだキャリアを形容して言った言葉です。電脳交通には、本当に様々なバックグラウンドを持った人が集まり、仕事を共にしています。働いている自分たちでさえ、「よくこんなおもしろい人たちが集まったな」と驚くほど。 今回の記事では、電脳交通で働くまるで“動物園のような”バラエティに富んだメンバー、そのおもしろいバックグラウンドを、少しでも感じてもらえるよう8名のメンバーを紹

協同無線組合×電脳交通の新しい形

配車室で、安堵の声が聞こえます。 冬のある日、北九州で前例の無いプロジェクトがひとつの形になりました。北九州市の明交運輸協同組合の配車業務を、電脳交通がそのまま引き継ぎ再構築するという、電脳交通にとっても協同組合にとっても初めての取り組みです。そこで初めての配車が完了しました。 全国の協同組合が抱える課題、そのための最適解の模索タクシー業界には、各社で重複する業務を共同で分担して行う「協同組合」が全国にあります。しかし、その多くは維持が難しくなっています。組合を立ち上げた当

交通に関する仕組みや経済を新しい形で社会に実装する

「これがそのまま仕事になればいいのにな」 趣味に没頭しているとき、そんな夢を頭に思い描いたことがある人は、ひとりやふたりではないのではないでしょうか。ゲームが好きな人がゲームクリエイターに、乗り物が好きな人が運転手に。電脳交通で、そんな好きなことを仕事にする夢を叶えたのが10月に入社した堀口駿です。堀口の趣味はずばり「交通」。運転手やパイロットではなく、鉄道会社や航空会社ではなく、電脳交通の事業こそが自分のやりたかったことだと言います。 様々な交通分野に幅広く興味を持った学