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電脳交通で働く人たち

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電脳交通で働くメンバーの想いや働き方が分かるコンテンツをまとめています。
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#営業

リクルートから電脳交通へ、徳島から社会を変える【徳島で働く人たち vol.4】

電脳交通は四国・徳島県のタクシー会社から立ち上がった会社です。 「多様性を活かしてチームの働き方を最大化する」という価値基準を掲げており、全国4拠点以外のエリアでフルリモート勤務しているメンバーも少なくありません。 そんな中で、地元徳島を愛し、徳島で働くことを選んだメンバーに、仕事のやりがいや電脳交通で描く未来について話を聞きました。 プロフィール営業部 西日本導入支援セクション 矢部 貴寛(やべ・たかひろ) 好きを仕事に、音楽業界で見た現実「好きなことを仕事にしたい」

相手に寄り添い、良き相談相手になることー顧客とともに二人三脚で進む営業の形

「国内全てのタクシー会社に対して、地道で丁寧に課題解決に寄り添いながら、関係構築を図ることが電脳交通の営業です」。 営業未経験ながら、今では東北全域から北関東一帯を担当するまでに成長し、タクシー会社から絶大な信頼を得るほどに活躍する松下は、「常に相手のために何ができるのかを考えて行動すること」が大事だと話します。 タクシー会社のデジタル活用をサポートすることで、どのような課題解決を図るのか。自分達はタクシー会社にとってどのような存在になるべきか。松下が考える電脳交通が提供

上場目前のベンチャー企業から、地方のベンチャー企業で働く人と向き合う挑戦を選んだ理由

「もっと自分を成長させたい。もっとできることを増やしたい。もっと社会に大きな貢献ができる仕事をしたい」 そんな強い想いを持ち、ベンチャー企業で挑戦する若者は数多くいます。10月に電脳交通に中途入社した、内村翔太郎もそのひとり。27歳の内村は、新卒で大手人材紹介会社に勤めた後、社員20名程のHR領域のベンチャー企業に転職。事業が順調に拡大し、社員も倍以上となり、上場を目前に控える程急成長していた企業から、電脳交通に転職しました。成長真っ只中のベンチャー企業以上に、自身の成長と

タクシー配車システム新機能、開発に携わった3人の想い

様々な業界で急速なIT化が進む中、タクシー業界はIT化が遅れています。紙と電話で日々の業務を管理する会社、十数年同じシステムを利用し続ける会社。バブル期をピークにタクシー利用者が減少する中、システムの高額な保守費用等が負担になる事業者が多く存在します。 日本全国のタクシー事業者における業務効率化・経営改善を支援する電脳交通が、今回配車システムの新しい機能「自動配車機能」と「データ解析機能」をリリースしました。 「自動配車機能」は、通院や習い事への送迎等、定期的に配車が必要