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NO.47『自己認識』

My.Blog【道に落ちた石】

あぁーい!!

こんばんわ!(^ ^)
【道に落ちた石】です。

前回のNO.46『思い込み』では、人見知りにフォーカスし、思い込みが強いからこそ「僕は、私は人見知りだ」「うまく人と話せない」と自分の中で決めつけてしまいます。それはうまく話せないことを人見知りという言葉でカバーしようとしているだけで、仲のいい友達や家族に対しても同じではないはずです。続きは『思い込み』でチェック!


NO.11『行動』で言いましたが、人間の脳は2時間後に52%を忘れ、2日後には74%も忘れます。

だから何度も反復してください。そして継続してください。
何度も言うことは本当に大事なことだからこそで、忘れてしまうから何度も言います。

今回は『自己認識』について話していきます。


自己認識とは、自分自身を明確に理解する力です。

そして自己認識には、2種類あります。
内的自己認識と外的自己認識があります。

内的自己認識とは、自分が自分のことをどう思うか。

外的自己認識とは、相手が自分のことをどう思うか。

まず、自分のことを理解するには、他者の力が必要であり、ひとりで理解しようと思っても不可能です。これが自己認識の前提です。それに付随して、自己認識を深められる一番の要素はダイバーシティです。そしてダイバーシティの本質は、さまざまな人と一緒にいる結果、自分のことが理解できるということです。


前回の人見知りとも繋がってきます。「人見知りだ」と思っている自分が内的自己認識であり、相手があなたを「人見知りではない」と思っているこれが外的自己認識です。もしあなたが人見知りだと思うなら、周りの人に聞いてみるといいですよ。自分が思っている事と相手が思っている事にギャップがあることに気づき、また違った視点で見る事ができます(*´-`)


例えば、日本でも英語を話せる人はいると思いますが、それが海外に出て通じるかは別問題です。日本人相手に会話をして、喋れるようになりました。内的自己認識では、「僕は私は英語が話せる!」と思っていますが、いざ海外に行き色んな人と話していくと、日本の英語は海外には通じない。言ってることもわからないと。ここで「日本の英語は通じない」と外的自己認識がわかります。まぁ日本でも確かめることもできるので、道端で歩いてる外国人に話をかけてみればわかりますよねw


ここで、内的自己認識だけを高めればいいと勘違いすると、キャリアで躓いたり、人のせいにしたり、幸福感がなくなったりしていきます。一番もったいないパターンです。大事なのは、自分が他者からどう見られるかを、きちんと理解することです。


じゃあ外的自己認識は確認するためにはどうすれば良いのか。

相手に聞くことです。ただ、ストレートに聞いても話してくれないですからね。仲のいい関係ならいいですが、この人に言ってもいいかなと思える雰囲気を作り、人と話すときにはまず自分の欠点をさらけ出すことで、相手に信頼してもらえます。人は弱音をここを許した人に言う習性があるので、言われた相手からしても嬉しいことでしょう。

ここまで見てくださってありがとうございます。

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あぁーい!!

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