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東京電力のEVコンテンツ。今週は、4本の記事。
補助金関係の記事では、情報収集とタイミングの重要性が参考になります。
EVのバッテリー上がりの対応は、電気安全にも深くかかわる部分があると感じました。間違った接続の仕方をすると大きな影響があるなどしっかりとした学びの必要性を示唆してくれる記事です。
V2Hの記事は、いろいろなタイプがあるということがよく分かります。
自分なりには、日本スタイルとしては、これが標準というスペックがあって、その普及が進み、企業間の競争でイノベーションや価格低下、機能向上が進むという流れがいいなと感じました。
日本の住宅の姿はどうあるべきか、消費者の選択肢との兼ね合いもありますが、電気安全を学び続けるものとして、安全安心をしっかり確保した上でオプション的なところで消費者のそれぞれの事情に応じた色合いをつけていくいう方向性がいいと感じました。

電気安全の素晴らしい取り組み。電気安全講習会。上尾市教育委員会の取り組みです。現実には、いろいろなところで、いろいろな形で電気安全の学びの場はあるのかもしれませんが、こうして公表されることで知ることができ広めることができる。ぜひ、多くの方に参加いただき、有意義なものとなることを願います。

HPより

こちらも自治体の情報発信。電気火災に関する記事ですが、記事を書かれた方が読者を意識して、要点を分かりやすく伝えたいというを感じる記事でした。ポイントは、電池の処分と安全規格をクリアした製品の使用、電池だからと侮るなかれ。見た目は小さくても、あるいは、目に見えないところに入っているものでも電気のある所には電気のリスクが伴っていて、電気安全の学びにつながります。

マスメディアでも取り上げられましたが、消費者安全として、しっかり意識したい、他にも同様な視点で日常生活を見直したいという事例です。
お湯を沸かす手段として、電気を使用するとしたら、広い意味での電気安全とも考えます。食材が入った容器。メーカーでも相当な検討を行い、利用シーンも想定してると思いますが、このような事例があるとはと驚きました。安全に関する情報発信は、この事例から、如何に広げて深堀して分かりやすく消費者に注意喚起するかが重要だと感じました。

連休で、屋外で、発電。こんな時でも電気安全。発電機の使用についての注意喚起です。楽しい時間を過ごすためにも、事前に安全の学びをと感じました。

本日はエネルギーのことで学びを終えます。
日本で大型風力が本格電源となり、国産化比率が高まり、イノベーションが世界に発信される日が早く実現されることを願います。
後発だからこそできるイノベーションも多くあると思います。風力発電所は自然環境の厳しい場所が適地になると思います。
自ずと、メンテや建て替えの技術が大切になる。ここに、日本の英知を。
風力発電の今が分かる動画でした。

今日も安寧な日でありますように。


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