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ナイトのメールマガジンからの学び 衣類乾燥機

時節柄の注意喚起かと思います。衣類乾燥機の安全とても大切な学びテーマだと思います。

【事例1】
電気衣類乾燥機付近から出火し、ドラム内の洗濯物が焼損した→油分が付着した洗濯物を乾燥したため、残留していた油分が酸化熱により自然発火したものと考えられます。  
【事例2】
布団乾燥機を使用後、当該製品のプラグ部及び周辺を焼損する火災が発生した。→製品の電源コードに繰り返し過度な外力が加わったことにより、電源プラグ内部の芯線が半断線したため、接触不良によるスパークが発生し、出火したものと考えられます。
【事例3】
ガス衣類乾燥機を使用中、当該製品を焼損する火災が発生した。
→取扱説明書に記載された清掃方法の内容が不十分であったため、内部に使用者が掃除しきれなかったほこり等が堆積し、そのほこりにヒーター用バーナーの火が着火し、周辺の可燃物を焼損したものと考えられます。

ナイトメールマガジンより

ご覧いただきありがとうございました。


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