学びましょう "第7回 産業構造審議会 産業技術環境分科会 グリーントランスフォーメーション推進小委員会/総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会 2050年カーボンニュートラルを見据えた次世代エネルギー需給構造検討小委員会 合同会合"
持続可能な社会に向けた様々な取り組み、今後の社会の姿を学ぶことで自らの為すべきことの自覚が高まるのではないかとの問題意識で学ぶ価値のある国の資料でした。
資料にある施策について野心的な目標、あるいは、それを超えるような成果が上げられれば、"持続可能な社会"に大きな一歩なのだと思います。
でも、2050年をターゲットとすると2022年の今からだと約30年後。
日本が世界に誇る、世界全体で大きなメリットを享受できる、何か尖がったプロジェクトが一年でも早く、一つでもよいので、イノベートされることを願います。
さまざまな分野で進められるプロジェクトですが、世界の地域格差や食料、エネルギー問題を是正できるような例えば、合成燃料やスーパー作物など。
消費者としては、できることをよく整理すること、消費者市民としての視点をしっかり持ち、表示なども参考にしながらエシカルを大切にすることを心がけます。
電気安全はもとより、まずは、省エネ、再エネ普及支援、資源の有効活用、環境配慮型商品の選択が至近の課題だと自覚します。消費者の事業者に与える影響力もしっかり意識して。