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私の記事には華が無い

二年ほど記事を書き続けていれば、文章の書き方には多少慣れてくるし、書いた記事もそれなりに読まれています。しかし、メガヒットした記事はおろか、スマッシュヒットした記事もありません。

このブログは、趣味&文章修行として書いているので、あまり役に立つことは書いていません。暇な時に読んでもらって、クスリと笑ってもらったり、なるほどと納得してもらえれば満足です。

このように思っていることは本心ですが、記事を書いていると欲も出てきます。正直に言えば、多くに人に読んでもらいたいし、多くの人にスキをもらって自尊感情を上げたい気もします。

多くの人が記事にしていますが、ブログを読んでもらうためには、ある意味”ためになる”記事が必要です。”ためになる”というのは、”困りごとを解決する手段を提供する”ことです。例えば、「こうすればお金が貯まる」、「こうすれば勉強ができる」、「こうすれば異性にもてる」などです。しかし、残念ながらこのようなノウハウを私は持ち合わせていません。

キラーコンテンツという言葉があります。コラーコンテンツとは、特定の分野の普及のために、集客をする力のある情報やサービスを指します。いわゆる、特定分野での”鉄板ネタ”です。Webマーケティングの世界では、”商品やサービスを売る力を持ったコンテンツ”をキラーコンテンツと呼びます。またゲーム業界では、爆発的に売れるゲームソフトをキラーコンテンツと呼びます。

私の記事の自己評価は、「そこそこ面白いが華が無い」です。もちろん無名のオジサンですから、有名人のような華はありません。そこで、キラッと放つ一瞬の煌きみたいな記事を、いつか書いてみたいと思っています。あと何年書き続けたら実現できるでしょうか・・・。

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