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EXPO2025 大阪万博はどうなるの?

1970年に大阪で開催された万博は、私が子供の頃に開催された万博で、憧れの的でした。しかし、ボンビーな家庭では連れて行ってもらえることもなく、万博のガイドブックを眺めて過ごすのがやっとでした。アメリカ館の”月の石”、見たかったなぁ~。

ところで再来年の2025年には、大阪で二度目の万博が開催されます。現在、急ピッチで建物の建設を進めているようですが、その開催が間に合うのかどうかが注目の話題になっています。また今日のニュースでは、万博の運営費が予想を超えて上がってきたことが問題となっていました。

当初の運営費の予算は800億円程度でしたが、現在の見積もりでは1000億円超になるとのことです。1000億円超?。ちょっと待ってください、1000億円と言えばドジャースに加入が決まった大谷翔平選手の10年契約の年俸総額とほぼ同額です。大谷選手は、一人で万博を運営できるほどの給料をもらう予定だと言うことです。

やっぱり、大谷選手はスケールがでかい!。大阪万博の開催については色々と言われていますが、開催するのであれば楽しくてためになる万博にして欲しいと願っています。

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